指定難病医療費助成制度

障害者総合支援法の基づく障害福祉サービス等の対象となる難病について

【指定医療機関・指定医の皆さま】指定難病患者データベースについて

特定医療受給者証の更新手続きについては、こちら（更新申請の手続き）をご覧ください。

特定医療受給者証の新規申請手続について

指定医・指定医療機関の皆様へ(お知らせ)

　原因不明で治療方法が確立していない、いわゆる難病のうち、厚生労働大臣が定める疾病を「指定難病」といいます。
　指定難病の患者さんに対しては、医療費の負担軽減を図るため、一定の認定基準を満たしている方を対象に、その治療に係る医療費の一部を助成する制度を行っています。

　平成26年12月31日までは56疾患を医療費の助成対象（特定疾患治療研究事業）としていましたが、平成27年１月より新たに法律が施行され、対象疾病が110疾病に拡大されました。 　
　さらに、平成27年7月からは306疾病、平成29年4月からは330疾病、平成30年4月からは331疾病、令和元年7月からは333疾病、令和3年11月からは338疾病に拡大されました。

１　対象疾病（指定難病一覧・臨床調査個人票様式等）

２　対象者

３　給付の内容（医療費の公費負担）

４　自己負担

５　特定医療受給者証の有効期間

６　新規申請の手続

７　更新申請の手続

８　療養費請求

９　各種変更等の手続

10　医療受給者証の再交付・資格喪失

11　指定医・指定医療機関の一覧

12　指定医・指定医療機関の申請（保険医療機関等の方へ）

13　保健所一覧（問い合わせ・申請書類等提出先）

14　青森県指定難病審査会の概要

15　難病関連リンク（厚生労働省、難病情報センター）

県内には、難病患者やそのご家族の療養上の不安や困りごと等についての相談窓口が設置されています。
難病患者の療養に関する相談は、こちらをご覧ください。