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関連分野

更新日付:2023年4月1日 地域交通・連携課

提案者事業実施制度(庁内ベンチャー制度)採択事業

令和5年度~6年度実施事業(令和4年度提案)

香港との絆づくり・交流深化事業

香港との交流基盤の構築に向け、伝統文化やアートの活用による交流に関する調査及び本県の認知度向上のための現地展示会への出展、工芸品やアート作品等の制作者間における相互交流モデルを構築する。

令和4年度~5年度実施事業(令和3年度提案)

神戸とつながり発展するビジネス交流推進事業

神戸市の企業とのビジネス交流の推進を図るため、企業のニーズを調査し、県内企業とのマッチングを支援するとともに、メディア等を活用した情報発信、交流イベント、ビジネス連携モデルの創出等を行う。

青商ビジネスチャレンジwith台湾事業

世界に向かってビジネスを展開する人材の育成のため、青森商業高校にビジネスプロジェクトチームを編成し、県内商業高校と連携した海外ビジネス教育や台湾の高校との交流による輸出の実践を行う。

令和3年度~4年度実施事業(令和2年度提案)

ニーズ対応型フローズンフーズ創出事業

冷凍食品の需要が増大し国産品への注目も集まっている今、県内加工業者に対し県産農水産物を活用した冷凍食品の開発・販売を、緊急的かつ濃密に支援していくことで、新しい商品を誕生させるとともに、企業の成長を促進する。

高校生と考える中南地域ビジネス創出事業

中南地域の地域資源を活用した地域活性化のモデル的取組を促進するため、高校生と地域の協働によるビジネス創出やイベント開催、地域貢献活動を誘発する仕組みづくりを行う。

令和2年度~3年度実施事業(令和元年度提案)

県民みんなが考える「いいよね青森」推進事業

本県に対する県民の自信と誇りを醸成し、1人でも多くの若者の県内定着・還流を促すため、若者と保護者世代をターゲットに、ワークショップやフォーラム、マスメディアを活用した情報発信等を実施する。

一歩前進!大人の運動習慣改善ムーブメント事業

平均寿命・健康寿命の延伸のため、運動・肥満対策の観点から、働き盛り世代をターゲットとした運動習慣改善や健康増進キャンペーンを展開する。 

令和元年度~2年度実施事業(平成30年度提案)

あおもりKAWAIIギフト創出事業

AOMORIブランドの知名度向上に向けて、ハイエンド志向の「女子」目線を意識したKAWAII県産アイテムの情報発信に取り組むほか、ジュエリーブランド等の他産業とのコラボ商品開発を行う。

JOMON世界遺産登録ムーブメント観光消費拡大事業

「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録に向けて、世界遺産登録を契機に本県の観光消費額を一段上に押し上げるため、遺跡を巡る旅の需要に対応するための着地型ツアーの造成を促進するほか、世界に「あおもり縄文」の魅力を発信して来訪者の増加につなげる。

三農発「観光・スマート農業」推進プロジェクト事業

本県の観光農業の活性化及び農業の省力化を図るため、高校生による観光農業のPRや教育旅行団体受入モデルの開発・実践を行うとともに、スマート農業に資するシステムの構築や普及を行う。

平成30年度~令和元年度実施事業(平成29年度提案)

オール青森で糖尿病リテラシー向上事業

糖尿病に係る正しい知識を県民に浸透させるとともに、市町村が主体的に糖尿病対策に取り組む環境を整備するため、全県的な「糖尿病リテラシー向上キャンペーン」を展開する。

健康志向による県産スイーツ付加価値向上事業

消費者の健康志向が高まっている中、菓子製造分野における産業振興を図るため、青森ならではの健康志向スイーツの商品開発と販路開拓に向けた取組を推進する。

平成29年度~30年度実施事業(平成28年度提案)

「あおもりの肴」オーセンティック事業

活け締め等による販売力の強化と、相性の良い県産品と組み合わせたPRにより、「あおもりの肴」のオーセンティック(本物の・信頼できる)としての知名度向上と消費拡大を図る。

アオモリ・モビリティ推進事業

本県の自然観光資源をアクティビティで周遊する旅行スタイルを確立し、本県への誘客を図るため、コンテンツの開発及び専門誌等を活用した情報発信を行う。

平成28年度~29年度実施事業(平成27年度提案)

みんなが主役だ!地域コミュニティ再生・地域防災力向上事業

地域コミュニティの再生と地域防災力の向上を図るため、地域住民が自主的かつ主体的に楽しんで参加できる新しい形の防災訓練の開発や、こうした取組の普及と継続実施に向けたフォーラム等を開催する。

農工融合による水耕栽培普及チャレンジ事業

本県の基幹産業である農業への就農意識の高揚と人財育成を図るため、青森県立名久井農業高校生徒が、地元農業関係者や関係機関等と連携し、設備の低コスト化等を図る「農工融合による新たな水耕栽培」の開発・普及等へチャレンジする。

平成27年度~28年度実施事業(平成26年度提案)

20代を変える「生き方ナビ」事業

20代の若者の県外流出を抑制するため、青森に生きることの醍醐味と20代でやるべきことをテーマにしたセミナーを開催するとともに、「住んでよしの青森県」と「結婚、出産、子育ての面白さ」をクロスメディアで発信するポジティブキャンペーンを実施するもの。

米活で青森ブランド確立推進事業

新品種「青天の霹靂」のブランド化を通じて「青森ブランド」の確立を推進するため、首都圏の街頭や小売店の店頭などで、「青天の霹靂」の積極的なセールスプロモーションを実施するもの。

コンテンツツーリズム推進事業

新たな観光客層の開拓や若年層を中心に県のイメージアップを図るため、アニメファンなどの特定の層をターゲットに本県の魅力を情報発信するとともに、アニメ等のコンテンツと地域の資源を融合したイベント等を開催するもの。

平成26年度~27年度実施事業(平成25年度提案)

味覚を育む「だし活」事業

減塩による健康寿命の延伸と県産農林水産物の付加価値向上を図るため、「だし」に着目した商品開発を行うとともに、学校給食や家庭におけるだしの活用拡大に向けた研修会や広報活動を行うもの。

未来創出りんごプロジェクト事業

高校生のチャレンジ精神の育成と農業による地域の活性化を図るため、県立柏木農業高校の各学科が連携し、りんごを用いた商品開発や県産品のPR活動及びりんご剪定枝の効率的な利用法等の研究・開発を行うもの。

平成25年度~26年度実施事業(平成24年度提案)

あおもり食命人育成事業

県内の外食・中食産業において、健康な食を選択できる環境づくりを推進するため、事業者を対象とした研修会の開催、メニュー開発及び各事業者の実践情報の発信等を行うもの。

若者からの青森学発進事業

県外に流出した若者が将来本県に回帰できる環境づくりと意識醸成を図るため、首都圏において本県の魅力を伝えるシンポジウムや講座を開催するとともに、本県出身大学生等による県産品の販売等を行うもの。

平成24年度~25年度実施事業(平成23年度提案)

「自慢したくなるあおもり」推進事業

地域資源を活用した県民の積極的な行動を促すため、県民意識の調査・検討、本県の特性を活かした情報発信、具体の行動につなげることを目的としたワークショップ等を開催するもの。
【関連リンク】自慢したくなるあおもり推進事業

青森県庁ライブコミュニケーション推進事業

県の施策や事業を広く県民に周知し、理解の促進を図るため、ソーシャルメディアを活用し、即時性が高く、双方向性を保持する情報発信を行うもの。
【関連リンク】みんなとつながる!青森県庁ライブコミュニケーションプロジェクト

ウェブアンケートツール構築事業

県の施策におけるニーズや課題等を正確かつ迅速に把握するため、インターネットを活用したアンケートの実施を可能するにシステムを構築するとともに、アンケート会員の募集等を行うもの。

平成23年度~24年度実施事業(平成22年度提案)

青い森鉄道応援副業開発プロジェクト推進事業

青い森鉄道における収益性の高い副業を開発することを目的に、ビジネスモデルの企画・立案及びテストマーケティングを実施するもの。※詳しくは事業報告書 PDFファイル 2,163KBをご覧ください。

青森県産天然活ひらめの付加価値向上作戦事業

本県の水産業を担う人財の育成と地域活性化を図るため、県立八戸水産高校の生徒が県産ひらめの付加価値向上を目的とした技術研究、市場ニーズ調査、PR活動等の取組を実施するもの。

平成22年度~23年度実施事業(平成21年度提案)

あおもり映像コンテンツ・プロモーション事業

 県が著作権を持つ映像素材の収集・蓄積、管理体制を構築し、事業紹介・企業誘致等PR・プレゼンテーションにおける映像素材の利活用を促進するもの。「2011年度グッドデザイン賞」を受賞。第16回AMDアワード「リジョーナル賞」を受賞。「平成23年全国広報コンクール」広報企画部門に入選賞。※詳しくは、事業報告書をご覧ください。
【関連リンク】あおもり映像コンテンツ・プロモーション事業

ICTを活用した県民の安全安心支援サービス先進モデル構築事業

 情報通信技術を活用した高齢者等向けの生活支援サービスとして、「次世代型緊急通報サービス」と「音声と映像による生活交流支援サービス」について、産学官連携のコンソーシアムを設置し、システムの検討及び研究開発を実施するもの。
※詳しくは事業報告書をご覧ください。

平成21年度~22年度実施事業(平成20年度提案)

韓国情報発信力強化事業

 韓国人の視点から本県の観光資源等を再評価・検証し、韓国人のニーズに合った新たな旅行商品の造成及び韓国向けプロモーションキットの製作を行うもの。
※詳しくは、事業概要をご覧ください。
【関連リンク】「ソウルの達人」への道

平成20年度~21年度実施事業(平成19年度提案)

ハイテク・ローテクによるクールアイランドの創造チャレンジ事業

 工業高校において、体育館の冷却(温度上昇抑止)という大きな課題を設定し、各学科の教員や生徒が連携して、ものづくりのプロセスを身につけることにより、創造力あふれ、たくましくチャレンジする人財を育成するもの。
 小型物置の壁面に設置する冷却パネルの開発、3パターンの室温を計測するセンサーシステム、データ通信システム及び管理システムの開発・運用を行うとともに、その成果を地域や校内、学術誌等で公表。開発した「気化熱を利用した冷却パネル」は実用新案登録。
※詳しくは事業報告書をご覧ください。

下北グルメで地域活性化事業

 これまでむつ市内のイベントで年2回しか食べられなかった幻のメニューを、本格下北ブランド「海軍コロッケ」として立ち上げ、地域の活性化に取り組むもの。
 ブランド保護のため、
・揚げ油にヘット(牛脂)を使用すること
・主な材料に下北地域食材を使用すること
などを条件とした認定制度を設けており、現在、23事業者45種類のコロッケを販売、それぞれ特徴のある味を楽しむことができる。
※詳しくは、事業報告書 PDFファイル 690KBをご覧ください。
【関連リンク】「大湊海軍コロッケ」とは?

あおもり情報発信最強サイトde「あおもりファン」形成事業

 恒常的に充実した地域(タウン)情報を発信する仕組みづくりと、県内における積極的な観光消費者となる「青森ファン」を形成・拡大し、地域・経済の活性化を図るもの。
 民間企業を事業パートナーとして、WEBサイト「DOSA!navi(どさナビ)」を構築し、収益確保につながるコンテンツを企画・制作。情報コンテンツ約600件、企画20本を制作し、平成21年12月末までの総アクセス数は約34万件(パソコン約20万件、携帯約14万件)、登録会員数は700名を突破。
※詳しくは、事業報告書をご覧ください。

平成19年度~20年度実施事業(平成18年度提案)

「あおもり食育大作戦」推進事業

 「あおもり食育宣伝隊」(愛称:しょくぴ~)が、保育所・幼稚園、学校、量販店、企業、地域住民などからの要請を受けて各地に「出勤」し、望ましい食生活の実践や地産地消の重要性など食育の普及啓発活動を行うもの。
 寸劇やクイズを交えた「食育宣伝活動」286件、約28,200名、「あおもりのお手軽家庭料理レシピ」による食生活の支援(レシピ300品)、食育啓発アイテム(カルタ、スゴロク)の制作・配布などを実施。

青い森のほほえみプロデュース事業

 ほほえみと笑いでゆとり優しさに満ちた元気な青森県づくりをめざし、相手の心に寄り添い、ほほえみを引き出せる人財を、「コア笑いプロデューサー」「笑いプロデューサー」「ほほえみプロデューサー」の3段階の仕組みで養成するもの。クチコミで広がる「ほほえみプロデューサー」の輪は広がり続けており、平成21年度末までに25,000人を超える「ほほえみプロデューサー」が誕生。
 平成21年度は「ほほえみプロデュース活用推進事業」により、引き続き「ほほえみプロデューサー」等を養成。

元気あおもり柏農発ハイテク農業プロジェクト事業

 農業高校の教諭、県の研究員、普及指導員が連携し、新たな農業技術について実際に農家が活用できる技術となるよう実証・実験を行い、その普及を図るとともに、授業の一環として生徒たちと行うことにより、将来の農業のスペシャリストとなる人財を育成するもの。
 自然エネルギーとLED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)を活用した野菜や花きの周年栽培技術の確立、空き教室を有効利用した閉鎖型野菜工場の実証などに取り組む。地球温暖化防止の意識向上のため県内実践団体等を表彰する、第1回ABAグリーン賞を受賞。

平成18年度~19年度実施事業(平成17年度提案)

ふるさとの川さけフィッシング事業

 河川でのサケ釣りは、資源保護の観点から県内水面漁業調整規則等で禁止されているが、同規則によるサケの特別採捕許可により適用を解除し、サケ増殖事業に影響を与えない条件下で、希望者にサケ釣り調査の調査員として、規模、交通、観光面で優位性の高い本県の河川でサケ釣りを楽しんでもらうことで、東北新幹線全線開業を見据えた、晩秋から初冬の新たな観光資源となるよう取り組むもの。市、町、漁協、民間、地域ボランティア、県がそれぞれアイディアを出しながら協働し、延べ参加者数は平成18年度893名、平成19年度811名。

平成17年度~18年度実施事業(平成16年度提案)

あおもりジョブ・トリガー事業

 小学生に「しごと」について考えるツールと機会を与えることで、「しごと」への意識づけの引き金(トリガー)とするもの。
 “青森”をキーに選んだ100の仕事に就いている人の働く姿やインタビューを収録したDVD「はたらく心」の作成・配布や、小学校で出前授業「はたらく心育成キャンペーン」などを実施し、子どもたちの職業観・勤労観を醸成。DVD「はたらく心」は第4回全国地域映像コンクールで奨励賞を受賞。
【関連リンク】元気青森人PowerUpコンテンツ

インハウスエスコ事業

 「インハウスエスコ事業」とは「インハウス(組織内)」において、県自らがエスコ(省エネルギーの提案)事業の手法を取り入れて、県有施設の省エネルギー改善を行うもの。
 個々の施設の運用形態調査、施設整備の整備システムの見直しを行い、省エネルギーに関する改善提案・改善工事、施設管理者への技術支援、改善後の検証を行うことにより、49県有施設に対し、5,303万円/年の高熱水費削減を達成。平成18年度東北地方整備局管内技術県有発表会で奨励賞を受賞。
【関連リンク】「青森県のインハウスエスコ事業」冊子(省エネ手法などの紹介)

平成16年度~17年度実施事業(平成15年度提案)

ファシリティマネジメント導入推進事業

 ファシリティマネジメントは、行政サービスの向上に努めながら、できる限り少ない経費で最適な施設の経営管理を行う手法であり、施設維持管理の適正化、施設の長寿命化、施設再生と用途転換に資する取組などを積極的に推進するもの。
 県有施設の維持管理業務委託の実施調査・清掃等業務委託の適正化により、延べ70施設において約2億6千万円削減。第2回日本ファシリティマネジメント大賞「優秀FM賞 最優秀賞(鵜澤賞)」を受賞。
【関連リンク】青森県のファシリティマネジメント

まるごと青森情報発信事業

 地域資源を最大限に活用し、観光客の誘客促進や農林水産物の販路拡大等を図るため、「青森県PRロケーションセンター」をヴァーチャル設置。青森県に存在する地域資源を調査、発掘し、それにどのような付加価値をつけて、いかにアピールしていくかについて検討、首都圏の各種メディアに効果的に情報提供するもの。広告代理店から広告枠を購入した場合等における経費換算の値で、平成16年度は約36億2千万円、平成17年度は約49億7千万円相当の成果。
【関連リンク】まるごと青森ブログ

省エネ庁舎と歩道融雪のコージェネレーション導入事業

 県庁の自家発電機(コージェネレーションシステム)を設置することにより、各庁舎で使用する電力を賄い、効率的なエネルギー需給を可能にするとともに、そこから発生する熱を回収し、歩道融雪事業に活用するシステムを構築するもの。
 構築されたコージェネレーションシステムによって、県庁舎内で使用する電力を供給するとともに、排熱を一部庁舎の暖房用設備の熱源として供給。

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地域活力振興課
電話:017-734-9133  FAX:017-734-8027

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