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更新日付:2013年3月15日 広報広聴課

【アーカイブ】あおもり映像コンテンツ・プロモーション

「あおもり映像コンテンツ・プロモーション」とは

「2011年度グッドデザイン賞」受賞
青森県職員が自ら映像(動画)を撮影し、県が著作権を保有する映像として管理・蓄積するとともに、映像素材として公開し、みなさんに利用していただくことで青森県の効果的なPRに繋げる事業です。(※本事業は終了しました。なお、映像素材は引き続き利用可能です。

この事業は提案者事業実施制度(庁内ベンチャー制度)により実施しました。
《受賞歴》
第16回AMDアワード「リージョナル賞」(主催:社団法人デジタルメディア協会)
­平成23年­全国広報コ­ンクール「広報企画部門」入選(主催:社団法人日本広報協会)­
2011年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)
2012年度にオープンデータ流通推進コンソーシアム優秀賞を受賞(主催:オープンデータ流通推進コンソーシアム)

映像素材(動画)

特徴

映像素材を県職員が自ら収集

  • 「県内の美しい風景」「多くの人に訪れて欲しい観光地、祭り」「美味しい料理や食材」「後世に伝えたい文化」「県内企業等が持つ世界に誇れる技術」などを職員が自ら撮影し、映像素材を蓄積します。

映像資産の蓄積と利活用の促進

  • 職員自ら職務として撮影した映像素材は、県が著作権をもつ映像資産となります。その映像資産を蓄積するとともに、それらの管理体制を構築、誰もが使える青森県の共有資産として、利活用の促進を図ります。
  • 広く利活用を促進するため、映像素材の一部をインターネットで公開します。
  • 収集した映像素材を活用したビデオコンテストも実施します。優秀作品は県の観光サイト等で公開するほか、都内や駅などに設置するデジタルサイネージのコンテンツなど、幅広く活用します。

事業のねらい

 企業誘致や県事業の紹介などのPR・プレゼンテーションを効果的に行うためには、今や映像は必要不可欠なアイテムです。
 そのためには自由に利用できる映像素材が必要ですが、県の広報番組や県が民間企業などに委託し制作したPRビデオなどは県に著作権がなく、また、保管されている各種映像などについても、著作権の所在が把握できない等の理由から外部への映像提供などといった二次利用が極めて困難となっており、自由な利活用が出来ない、といった問題を抱えています。
 そのため、映像を職員が自ら撮影し、県が著作権を持つ映像資産を蓄積するとともに、その利活用の促進を広く図ることで、県だけでなく、市町村や県内観光団体や県内企業など県民全体が、企業誘致・観光客誘客・商談等あらゆる場面において、安価で効果的なPRを図ることを可能とします。
 映像という現在最もニーズの高いPRツールによる「青森」の露出を増やし、「青森」全体の訴求効果を高め、県内の地域活性、各種産業の振興等を図ります。

AMCP

「あおもり映像コンテンツ・プロモーション事業」の略称は「AMCP」です。(Aomori Movie Contetnts Promotion の頭文字)

映像素材

  • 公開動画形式:QuickTime(H.264) および WindowsMedia(WMV9 Standard) [1280x720/29.97FPS]

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この記事についてのお問い合わせ

広報広聴課 広報グループ
電話:017-734-9137  FAX:017-734-8031

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