生活衛生課　業務案内

• 飲食店などの食品関係施設の営業許可・届出に関する相談の受付や衛生指導を行っています。
  【周知】
  令和３年６月１日以降、紙面により食品営業許可申請／営業届出を行った方へ
  食品衛生申請等システム（以下、「国システム」という。）の取扱いについて
  
  
  これまで青森県では、令和３年６月１日以降に受付した食品衛生許可申請／営業届出のうち、紙面により提出されたものについて、国システムへの代理入力を行ってきましたが、これを廃止することとしました。
  
  ついては、既に代理入力した国システム上の営業許可／営業届出情報については、令和８年３月１日以降に削除します※（申請者／届出者自身による電子申請／届出情報には削除対象外）。
  ※この処理により、営業許可／届出が無効となることはありませんので、御安心ください。
  
  なお、当所が代理入力した国システム上の登録情報について削除を希望しない場合は、令和８年2月28日までに西北保健所（0173－34－2108）まで御連絡ください。
  
  

• また、「青森県食品衛生監視指導計画」に基づき、定期的に食品関係施設の確認を行っています。
  　→詳しくは、こちら「青森県食品衛生監視指導計画」をご覧ください。

• そのほか、食品に関する苦情や相談の受付、食中毒予防のための啓発活動、食中毒発生時の調査など、食品衛生に関する様々な業務を行っています。
  　→青森県内の食中毒発生状況は、こちらをご覧ください。

• 食品に関する営業を行うためには、一部を除き、食品衛生法で定める営業許可や営業届出が必要です。
  　→詳しくは、こちら「食品に関する営業許可・届出」をご覧ください。

• 営業者は、施設又はその部門ごとに「食品衛生責任者」を定める必要があります。

• 食品衛生責任者になる方が、特定の資格を持っていない場合は、「食品衛生責任者養成講習会」を受講し、食品衛生責任者の資格を取得する必要があります。

• 食品衛生責任者となった方は、「食品衛生責任者実務講習会」などの講習会を定期的に受講し、常に食品衛生に関する新しい知見の習得に努めなければなりません。
  　→青森県内の食品衛生責任者講習会（養成・実務）の実施については、こちらをご覧ください（一般社団法人青森県食品衛生協会ホームページ）。

• 許可・届出の対象業種を営む食品取扱事業者は、「HACCP（ハサップ）に沿った衛生管理」を行う必要があります。
  　→詳しくは、こちら「HACCP（ハサップ）」をご覧ください（厚生労働省ホームページ）。

• 食品衛生法や食品表示法に違反する食品等の自主回収（リコール）を行った場合は、管轄の自治体へ届出が必要です。
  　→自主回収（リコール）に関する届出の様式は、こちらをご覧ください。

• 届出は国のシステムで行うほか、管轄の保健所において行うことが可能です。
  　→自主回収（リコール）に関する国のシステムについては、こちらをご覧ください（厚生労働省ホームページ）。

• 許可や届出の申請内容に変更があった場合や、廃業により営業を継続することができない事情が生じた場合は、保健所に届出が必要です。
  　→各種届出等の様式（再交付を除く）は、こちらをご覧ください。

• また、営業許可証を紛失などしてしまった場合は、許可証の再交付手続きができます。
  ※再交付の申請時に、手数料として750円分の県証紙を納めていただく必要があります。
  　→再交付願の様式は、こちらでダウンロードできます。

• 生食用生鮮食品による食中毒に注意！

• 生食用食肉（牛肉）の規格基準について

• フグによる食中毒に注意しましょう

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