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更新日付:2023年8月31日 障がい福祉課
手話言語の国際デー・国際ろう者週間 ブルーライトアップ
毎年9月23日は国連の定めた「手話言語の国際デー」です。
手話が言語であることや、その習得の必要性について、県民等の理解の促進を図ることを目的に、青森のランドマークであるアスパムのブルーライトアップ及び一般社団法人青森県ろうあ協会等の活動内容を紹介するパネル展示を行います。
県では、令和2年7月に「青森県手話言語条例」を施行し、手話が言語であるとの認識のもと、障害のある方もない方も共に支え合い、その人らしく自立して、安心して暮らせる青森県を目指しています。
是非この機会に、手話やろう文化に触れてみませんか?
手話が言語であることや、その習得の必要性について、県民等の理解の促進を図ることを目的に、青森のランドマークであるアスパムのブルーライトアップ及び一般社団法人青森県ろうあ協会等の活動内容を紹介するパネル展示を行います。
県では、令和2年7月に「青森県手話言語条例」を施行し、手話が言語であるとの認識のもと、障害のある方もない方も共に支え合い、その人らしく自立して、安心して暮らせる青森県を目指しています。
是非この機会に、手話やろう文化に触れてみませんか?
「アスパム」 ブルーライトアップ
令和5年9月23日(土)
・18時から21時まで 「アスパム」をブルーにライトアップ
青森県庁パネル展示(青森県ろうあ協会等の活動内容紹介)
<日時>
令和5年9月19日(火)から9月22日(金)まで
8時30分から17時15分まで(9月19日は10時から、9月22日は16時まで)
<場所>
青森県庁北棟1階ロビー
(青森市長島1-1-1)
手話言語の国際デーとは
毎年、9 月23 日は「手話言語の国際デー」です。
2017 年12 月19 日に国連総会で決議されました。
決議文では、手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国が社会全体で手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進することとされています。
手話言語の国際デーのロゴ(2023年)
手話は音声言語とは異なる言語です
手話は、手指や体の動き、表情等により表現される、音声言語とは異なる独自の体系を有する言語です。
日本語とは異なる文法体系を持っています。
ろう者は、聴覚障害者のうち手話を使用して日常生活又は社会生活を営む者です。
日常生活や社会生活において、手話を使って生活しているろう者にとっては、筆談や字幕よりも手話を使った方が分かりやすい場合があります。
国際ろう者週間とは
「国際ろう者週間」は、世界ろう連盟の主導の下、1958 年9月にイタリアのローマで始まりました。
世界ろう連盟の最初の世界会議が開催された月を記念して、9月の最後の1 週間を「国際ろう者週間」としています。
国際ろう者週間のロゴ(2023年)
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障がい福祉課 社会参加推進グループ
障がい福祉課 社会参加推進グループ
電話:017-734-9309
FAX:017-734-8092