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更新日付:2024年8月19日 障がい福祉課
補聴器に関するお知らせ
・聞こえにくいと感じたら、すぐに補聴器を買いに行かず、まずは、耳鼻咽喉科(補聴器相談医)を受診しましょう。
・医師の話をしっかりと聞くために、可能であれば家族など周りの人と一緒に受診しましょう。
・補聴器の購入は、専門の知識や技能を持つ補聴器販売店で相談することをお勧めします。
・医師の話をしっかりと聞くために、可能であれば家族など周りの人と一緒に受診しましょう。
・補聴器の購入は、専門の知識や技能を持つ補聴器販売店で相談することをお勧めします。
補聴器に関する専門の知識・技能職等
補聴器相談医
補聴器相談医とは、補聴器を用いた医療に関わる日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会から委嘱された専門医です。
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補聴器相談医名簿
(一般社団法人日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会HP)
認定補聴器技能者
認定補聴器技能者とは、補聴器に関する専門的な知識及び技能を取得したエキスパートとして、公益財団法人テクノエイド協会が認定した有資格者です。
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青森県内の認定補聴器技能者・在籍店
(公益財団法人テクノエイド協会HP)
認定補聴器専門店
認定補聴器専門店とは、認定補聴器技能者が在籍し、補聴器の調整・選定に必要な設備等について、公益財団法人テクノエイド協会の基準をクリアした補聴器販売店です。
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青森県内の認定補聴器専門店
(公益財団法人テクノエイド協会HP)
さらに詳しく
公的な支援制度
聴力レベルによっては、身体障がい者の認定を受け、支給基準に該当すると、障害者総合支援法による補装具として、補聴器の購入・修理の費用が支給されます。また、これ以外にも助成を受けられる場合があります。
詳しくは、お住まいの市町村にお問い合わせください。
補聴器に関する情報
補聴器に関する様々な情報が掲載されています。はじめて補聴器を使うことを検討している方に、補聴器について分かりやすく解説した資料(小冊子・動画など)などもあります。
補聴器と認知機能低下の関係
国立長寿医療研究センターによると、日常生活に支障が生じるような難聴がある方は、補聴器を使用することで、一部の認知機能の低下を抑制すると言えるとのことです。
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すこやかな高齢期をめざして-ワンポイントアドバイス-
(国立研究開発法人国立長寿医療研究センターHP)