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更新日付:2026年2月16日 保健衛生課

麻しん(はしか)・風しんに注意しましょう!

麻しん(はしか)感染拡大防止に関するお知らせ

<県民の皆様へ>
岩手県において麻しん(はしか)患者が発生し、岩手県管轄保健所で行動歴を調査したところ、周囲に感染させる可能性のある時期に下記の交通機関において不特定多数の方と接触した可能性があることが判明しました。
麻しん患者が周囲に感染させる可能性のある時期(発症の1日前から解熱後3日間を経過するまで)に利用し、不特定多数の方と接触した可能性がある日時及び交通機関は以下のとおりです。

〇本県に居住する方が、岩手県の医療機関において、「麻しん(はしか)疑い」と診断され、検体を岩手県環境保健研究センターで検査したところ、2月6日(金)に2名の陽性が確認されたと連絡があり、感染可能期間に東北新幹線を利用していることが判明しました。

【東北新幹線】
1月27日(火) 14時38分(発)から15時44分(着)まで はやぶさ28号 新青森駅→盛岡駅
1月27日(火) 16時8分(発)から16時48分(着)まで はやぶさ110号 盛岡駅→一ノ関駅

R8.2.9 麻しん(はしか)感染拡大防止に関するお知らせPDFファイル[150KB](青森県)

〇令和8年2月9日(月)に岩手県の医療機関において、「麻しん(はしか)疑い」と診断され、検体を岩手県環境保健研究センターで検査したところ、2月10日(火)に1名の陽性が確認され、感染可能期間に東北新幹線を利用していることが判明しました。

【東北新幹線】
2月4日(水) 10時37分(発)から13時10分(着)まで やまびこ57号 東京駅→一ノ関駅

※交通機関への直接のお問い合わせはお控えください。

麻しん(はしか)患者の発生について(岩手県)





上記新幹線を利用された方で、利用日から3週間(21日間)の期間に、発熱、発疹等の麻しんが疑われる症状が出た場合、必ず事前に医療機関に電話連絡の上、指示に従って受診してください。
また、移動の際は、周囲への感染を拡げないよう、可能な限り公共交通機関等の利用を避けてください。
なお、麻しんウイルスの空気中での生存期間は2時間以下とされていますので、麻しん患者が利用した施設を現在利用しても感染の心配はありません。

※麻しんの主な症状
麻しんウイルスに感染すると、約10~12日の潜伏期間の後に発症します。
発熱、咳、鼻水など「かぜ」に似た症状が2~4日間続き、その後、39℃以上の高熱、顔・首・全身に発疹が現れます。
発症した人が周囲に感染させる期間は、発症の1日前から解熱後3日を経過するまでと言われています。

麻しんは、非常に感染力の強い疾患のため、注意が必要です。
麻しんにかかると、高熱などの症状を呈するほか、肺炎や脳炎など重症化する恐れもあります。
麻しんの予防には、ワクチン接種が最も有効です。
海外において流行がみられる地域もありますので、海外渡航の際には、十分注意しましょう。

関連リンク

・国内の発生状況→国立健康危機管理研究機構のホームページへ

・麻しんについて→厚生労働省ホームページ

県民の皆様へ

  • 海外渡航前には、渡航先の感染症情報に注意し、ご自身の予防接種歴も確認し、必要に応じて接種を検討しましょう!
    厚生労働省検疫所(海外感染症発生情報)
    外務省(海外安全ホームページ)
  • 麻しんの流行がみられる地域に渡航後、帰国後2週間程度は麻しん発症の可能性も考慮して健康状態に注意してください。麻しんの感染力は非常に強いので、発熱や発疹など、麻しんを疑う症状が現れた場合は、必ず事前に医療機関に電話連絡でその旨を伝え、医療機関の指示の従いましょう!また、受診時は、周囲への感染を防ぐため、公共交通機関の利用は避けましょう!
厚生労働省からの通知
R7.3.19 厚生労働省事務連絡「麻しんの国内外での報告増加に伴う注意喚起について」 PDFファイル[211KB]

厚生労働省リーフレット 出国前の注意事項PDFファイル[519KB] 出国後の注意事項PDFファイル[519KB]

風しん対策情報

風しん抗体検査を実施しています!

風しんの流行・追加的対策について

お知らせ

R8.2.10  令和7年度麻しん風しん予防接種(第1期・第2期)の実施状況を掲載しました。(R7.12月末時点)

R8.2.10 全国の令和6年度麻しん風しん予防接種率(最終評価)が公表されています(厚生労働省)。

麻しんについて

 麻しん(はしか)は感染力が非常に強く、重症化すると中耳炎や肺炎、脳炎を合併することもある病気です。
 2015年3月27日、世界保健機関西太平洋地域事務局により、日本が麻しんの排除状態にあることが認定されましたが、麻しんという疾患及び麻しんウイルスが国内からなくなったわけではありません。
(左のロゴは2012年麻しん排除のものです。)  
 国内の麻しん排除状態を維持するためには、海外では未だ麻しんが流行している国が多いことから、海外渡航前には必要な予防接種を徹底すること、定期の麻しんワクチン接種率を95%以上にあげて高い抗体保有率を維持していくことなど、継続した取組が必要です。

麻しんとは?

  • 感染経路は?
    ヒトからヒトへの空気感染(飛沫核感染)の他に、さらに、飛沫感染、接触感染など様々な感染経路で感染します。
  • 潜伏期間は?
    10~12日間です。
  • 症状は? まず、発熱、せき、鼻水など「かぜ」に似た症状が2~4日間続きます。
    その後、39℃以上の高熱、顔・首・全身に発疹が現れます。
    回復に向かうと、発疹は退色して、発熱もなくなります。発疹は色素沈着がしばらく残存します。
  • 治療方法は?
    特別な治療方法はなく、症状を軽くするための対症療法が行われます。

麻しんを予防するには?

  • 予防にはワクチン接種が有効 麻しんワクチンは免疫効果が高く、発症の予防や重症化予防が期待できます。
    予防接種を受けていない方で麻しんにかかったことのない方は早めに予防接種を受けましょう。
    なお、次の方は、定期予防接種の対象者となっており、接種費用の公費助成を受けることができます。
    ○ 第1期 1歳児
    ○ 第2期 小学校就学前年度の児童
  • 医療機関の早期受診を心がけましょう
    麻しんの初期症状は、かぜの症状と似ていますので、発熱等がある方は、外出を控えましょう。
    症状がある場合は早めに医療機関を受診してください。

麻しん患者の発生状況について

 令和7年の麻しん患者は、全国で265例報告(暫定値)されましたが、本県では報告されませんでした(平成23年度以降、報告なし)。海外における麻しんの増加により、輸入症例を契機とする国内における感染伝播事例が増加しています。
 麻しん報告は、予防接種歴がない又は1回接種のみの方及び接種歴不明な患者において報告されており、幅広い年齢層から報告があります。

風しんについて

 風しんは、風疹ウイルスによる感染症で、発熱、発疹、頸部リンパ節腫脹が主な症状ですが、症状がそろわない例や、麻しんや伝染性紅斑と似た症状を示す場合があります。
 一般に予後良好ですが、脳炎や血小板減少性紫斑病、成人では一過性の関節炎を合併する場合があります。
 妊娠初期に風疹ウイルスに感染すると、白内障、先天性心疾患、難聴を主な症状とする「先天性風しん症候群(CRS)」の児が生まれる可能性があり、胎児死亡の報告もあります。
 風しんもCRSも、効果的な治療法はなく、麻しんと同様にワクチンによる予防が最も重要です。  
 ※風しんの定期予防接種対象者は、麻しんの対象者と同じです。

風しん患者の発生状況について

 令和6年の風しん患者は、全国で7例報告(暫定値)されましたが、本県では報告されませんでした。
 また、令和6年の先天性風しん症候群は、全国も、本県も報告がありませんでした。(本県はこれまで報告なし)。
 特にこれまで風しんにかかっていない方、予防接種を受けていない方や妊娠適齢期の方は注意が必要です。
 定期予防接種対象の方は確実に接種を受けていただくとともに、他の方も妊娠適齢期の方や予防接種歴不明の方など必要により、予防接種についてかかりつけ医師にご相談ください。

麻しん・風しんの予防接種について

 麻しん・風しんの定期予防接種については、お住まいの市町村予防接種担当課にお問い合せください。

本県における麻しん風しん予防接種の実施状況

令和7年度の麻しん風しん予防接種(第1期・第2期)実施状況
令和6年度の麻しん風しん予防接種(第1期・第2期)実施状況
過去の情報は、こちらをご覧ください

関連情報

抗体を忘れずに
抗体を忘れずに (PDF)(厚生労働省)
お子さんの風しんワクチンは2回
お子さんの風しんワクチンは2回。 (PDF)(厚生労働省)
妊娠1か月で50%以上
妊娠1ヶ月で50%以上 (PDF PDFファイル 526KB)(厚生労働省)
生まれてくる赤ちゃんのために「風しんワクチン」 (PDF PDFファイル 953KB)(厚生労働省)

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この記事についてのお問い合わせ

保健衛生課 感染症対策グループ
電話:017-734-9141  FAX:017-734-8047

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