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更新日付:2021年8月18日 農産園芸課
野菜の衛生管理について
野菜の生産に携わる皆様へ
食中毒が発生すると、消費者の健康に被害が出るだけでなく、原因となった食品への信頼が失われ、経済的に大きな損失が出る可能性があります。
特に生で食べられる野菜は、その生産段階でも、食中毒を起こす微生物を「付けない」「増やさない」ための衛生管理が必要です。
このため、農林水産省では、水や家畜ふん堆肥の管理、手洗いなど、衛生上の注意すべき点をまとめた「栽培から出荷までの野菜の衛生管理指針(第2版)」を令和3年7月に策定しました。
同指針のチェックシートを活用し、ご自身の衛生管理の取組状況を今一度確認し、対策を実践しましょう。
野菜の衛生管理指針
野菜の衛生管理指針のポイント
栽培段階 | 栽培に使う水(かん水や薬剤散布)
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収穫・調製・出荷段階 | 収穫後に使う水
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共通 | 作業者
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その他野菜の衛生管理に関する情報
上記のほか、農林水産省では、スプラウトやもやし生産における衛生管理指針、微生物実態調査の結果などを以下のホームページに掲載しています。