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更新日付:2026年3月26日 地域交通・連携課

令和7年度 'AX' 青森新時代ゼミナール開催概要

 本県の新たな未来を切り拓き、共にAX(Aomori Transformation~青森大変革~)に果敢に挑戦していく人財の育成と、ネットワークづくりを推進するため、20代から30代の県内若手社会人を対象に開催しました。

 令和7年度は、ゼミ生23名が第2期生として修了しました。

開催概要

実施主体

青森県人財育成推進協議会(青森県、青森県商工会議所連合会、青森県市長会、青森県町村会)

ゼミ長

伊藤伸氏(一般社団法人構想日本総括ディレクター(理事)、デジタル庁参与)

修了者数

23名(会社員や地方公務員など若手社会人)

日程・プログラム

回次 期日 プログラム
第1回
(開講式)
9月12日(金)~13日(土) <9月12日>
・開講式
・知事講演
<9月13日>
・ゼミ長講義「デジタル化の意義と現状の課題」
・グループディスカッション「『ありたい姿』と『課題』は何かを整理する」
第2回 10月3日(金)~4日(土) <10月3日>
・ゼミ長講義
「あなたも当たるかもしれない、『くじ引き民主主義』 の時代へ~自分ごと化会議のすすめ」
・グループディスカッション
「解が一つではない時代の合意形成の図り方『共に生きる社会か、自国優先か~外国人受け入れのバランスを探る~』」
・ゼミ長講義「EBPM的思考~ロジックモデルのつくり方」
<10月4日>
・ゲスト講師講義
「AIエージェント元年!あなたのビジネスを覚醒させる、新時代の到来」
 和泉 綾志 氏(グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 執行役員)
 石原 久弥 氏(株式会社G-gen 執行役員 ソリューションエンジニアリング本部 営業部部長)
第3回 11月7日(金) ・ゲスト講師講義
「我が国の経済・産業はどこへ向かうべきか~中小企業の視点を中心に~」
 山崎 琢矢 氏(経済産業省 中小企業庁 経営支援部長)
・ロジックモデルに基づいたプレゼン
第4回 12月12日(金) ・ゲスト講師講義
「健康経営のすすめ」
 難波 美智代 氏(一般社団法人シンクパール代表理事)
・ゲスト講師講義
「若者をつぶすな!~私のめざす国のかたち」
 玉木 雄一郎 氏(衆議院議員・国民民主党代表)
・ゼミ長講義「市民との関わり、直接コミュニケーションの重要性」
・夜学「今後のアクションプラン」づくり
第5回 1月17日(土) ・グループワーク
「今後のアクションプランづくり」
※作業回
成果報告会
(閉講式)
2月21日(土) 〇グループ発表「今後のアクションプラン」
・各グループ発表
・知事、ゼミ長の総評
○閉講式
・ゼミ生スピーチ・修了証授与
 「変わったこと、変えていきたいこと」
・知事挨拶
・ゼミ長総括
・記念撮影
○交流会

成果報告会

 全5回の日程で、ゼミ生は自身の仕事や地域の「ありたい姿」「課題」の整理、EBPM的思考やロジックモデルに基づくプレゼンの実践、社会課題を自分事として捉えることの重要性のほか、合意形成の図り方や対話について学びました。

 また、国民民主党党首・衆議院議員の玉木雄一郎氏をはじめとしたゲスト講師による講義を通して、人生を歩んでいく上での大切な考え方や、行動し新たな可能性を切り拓くことの重要性を学びました。

 これらの学びの集大成として、本県の課題に対する政策提言としてのアクションプランを、5グループに分かれて検討し、知事、ゼミ長及びゼミ生所属先の皆様に発表しました。
  • グループ発表1
  • グループ発表2
  • グループ発表3

成果報告(グループ発表「今後のアクションプラン」)

タイトル 提案概要
交流チーム ‘‘青森びいき’’を県民のXに~特定の熱狂から、日常のインフラへの進化~ 青森県の魅力が届くべき人に、瞬間に届いていないことを損失と捉え、地域コミュニティアプリ「青森びいき」を単なる広報ツールから経済対策ツールへ格上げすることで問題解決を図る。
社会資本チーム 青森の資源循環レボリューション
輸入依存からの脱却、そして「青森ブランド」の輸出へ
本県の基盤産業である農業に必須の化学肥料の調達コストが増加していることから、調達コスト面で優位性のある下水汚泥肥料の供給等により、持続可能な食糧生産システムを構築する。
しごとチーム 「AX挑戦企業認証制度」の提案〜挑戦する企業を増やし、若者に選ばれる青森県へ〜 青森県の人口減少の中でも若者の県外流出を「静かなる有事」と捉え、企業の「挑戦する文化」で突破することを目指す。
健康チーム 青森県民総運動プロジェクト~運動で健康寿命全国1位へ~ 「動けば変わる、青森の未来、今日の一歩が明日の100年」を合言葉に、青森県の健康寿命全国1位を目指して、意識を行動につなげて継続できる取組を展開する。
こどもチーム AOMORI Self Design Project〜15歳の決断を、最⾼の納得感へ。5年間の親⼦アップデート計画〜 子どもたちが自分自身で将来のことを考え、進路や人生で実現したいことを「自分の意志」で決定できるようになることを目指す。

閉講式

成果報告会に引き続き、閉講式を開催し、ゼミ生一人ひとりにゼミ長から修了証が授与されました。
  • ゼミ生スピーチ「変わったこと、変えていきたいこと」、修了証授与
  • 修了証交付1
  • 修了証交付2
  • 修了証交付3
  • 知事挨拶
知事挨拶
 AXゼミでの学びを各所属に持ち帰り、それぞれの場面で活かしながら、最終的なアウトカムとして青森県を変えていくという大きな目標にみんなで向かっていきたい、一人ひとりが青森大変革の旗手となっていただくことを期待しているとの挨拶がありました。
  • ゼミ長総括
ゼミ長挨拶
 20~30代のビジネスパーソンは最もアプローチしにくい層であると言われており、皆さんは希少価値の高い層である、それを強みにして様々なことを提案し行動して欲しい、それぞれの一歩を歩んでいただきたいとの総括がありました。
  • 記念撮影
  • 記念撮影

参加者の声

ゼミでの学び・自身の変化

  • 県内・外の方々、また、普段関わり合わない様々な業種の方々と関わり合うことができ、新しい価値観が生まれたと感じる。
  • PDCAを機能させるためには、EBPMの考え方が重要であることを学んだ。社内の会議において、自分の意見を主張する際には、ただ意見を述べるだけではなく、エビデンスとセットにして提唱することで、より意見に妥当性を持たせ、議論に臨みたい。
  • 特に重要だと感じたのが、講義で繰り返し取り上げられていた「自分ごと化」で、プライベートでも仕事でも、物事に主体的に関わり、問題意識を持つきっかけになるものだと思っている。
  • 県内にも高い志を持ち、ふるさとを守るために一生懸命頑張っている仲間がいることがわかった。
  • 人数の多い場面では、自信の無さから自ら手を挙げて意見を述べることを避けてきていたが、今回のゼミでは毎講義で発表する場面が複数回あり、自信がないのは、自分の意見にエビデンスがないからだということに気づくことができた。
  • 疑問や意見を述べることを前提に他者の発言を注意深く聴くようになった。特に質問を前提に話を聞くと、浮かんだ疑問に対する回答が流れで語られたときに、より理解度が増すように感じた。

この記事についてのお問い合わせ

交通・地域社会部 地域交通・連携課 人づくりグループ
電話:017-734-9133  FAX:017-734-8027

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