ホーム > 組織でさがす > 地域県民局 > 下北地域県民局地域健康福祉部保健総室（むつ保健所） > 地域でつながる下北子どもスマート事業の取組について（R2～R4実施）

地域でつながる下北子どもスマート事業の取組について（R2～R4実施）

下北地域では、肥満の子どもが多いことが健康課題の１つとなっています。
そこでむつ保健所では、小児肥満を減らすため、下記の取組を実施してきました。
（１）モニタリングデータ（子どもの身長・体重等肥満度測定データ）を共有し、地域の傾向把握や個別支援に活かす仕組みをつくりました。
（２）肥満等の悩みを抱える子どもへの個別支援を強化しました。
（３）お弁当を用いて『適量』と『バランス』を学ぶためのツール（＝スマートランチツール）を作成しました。

【地域住民の皆様へ】スマートランチレシピ集を作成しました！

　スマートランチツールの１つとして、簡単・時短・手軽に作れるレシピ集を作成しました。毎日のお弁当や普段の食事にぜひご活用ください！

◆スマートランチレシピ集（PDF）

【関係機関の皆様へ】スマートランチツールの活用について

　これまでに行った食に関する実態調査の結果、「適量がわからない」、「間食が多い」、「食材の偏り」、「食育の機会が少ない」等の課題が明らかになりました。
　そこで小・中学校等の関係機関が、健康教育や食育等で活用できる教材として、スマートランチツールを作成しました。

◆作成趣旨等の詳細はこちら（PDF） PDFファイル