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更新日付:2024年10月11日 高齢福祉保険課
令和6年度喀痰吸引等研修(第一号、第二号研修)について
更新情報
〇(R6.10.11)令和6年度喀痰吸引等研修(第一号、第二号研修)筆記試験の合格者について掲載しました。
合格者一覧はこちらです。→ R6喀痰吸引等筆記試験 合格者一覧[11KB]
概要
「社会福祉士及び介護福祉士法」(昭和62年法律第30号。以下、「法」という。)及び「社会福祉士及び介護福祉士法施行規則」(昭和62年厚生省令第49号。以下、「施行規則」という。)の一部改正により、平成24年度から、一定の研修を受けた介護職員等は、一定の条件の下で、たんの吸引等の行為(医行為)を実施できることとなりました。
その研修として喀痰吸引等研修を行っており、
法では、第一号研修、第二号研修、第三号研修の三つの類型が定められています。
青森県では、第一号、第二号研修及び第三号研修を実施します。
《参考1》喀痰吸引等制度について(厚生労働省ホームページ)
《参考2》喀痰吸引等研修実施要綱(H24.3.30社援発0330第43号)について(厚生労働省ホームページ)
※介護療養型医療施設等医療機関(医療体制が充実していて、介護職員等に喀痰吸引等行為を実施させる必要性が低いなど。)に勤務する介護職員等は、当該研修の対象とはなりません。
その研修として喀痰吸引等研修を行っており、
法では、第一号研修、第二号研修、第三号研修の三つの類型が定められています。
青森県では、第一号、第二号研修及び第三号研修を実施します。
《参考1》喀痰吸引等制度について(厚生労働省ホームページ)
《参考2》喀痰吸引等研修実施要綱(H24.3.30社援発0330第43号)について(厚生労働省ホームページ)
※介護療養型医療施設等医療機関(医療体制が充実していて、介護職員等に喀痰吸引等行為を実施させる必要性が低いなど。)に勤務する介護職員等は、当該研修の対象とはなりません。
青森県喀痰吸引等研修(第一号、第二号研修)
令和6年度青森県喀痰吸引等研修(第一号、第二号)実施要綱[5732KB]
上記の実施要綱により喀痰吸引等研修を行います。
《研修名と募集人員》
1 第一号、第二号研修300名程度
・半固形化栄養剤使用による経管栄養の特定行為、人工呼吸器装着者への特定行為を含む
・医療的ケア履修者を含む
・令和5年度筆記試験不合格者を含む
・新型コロナウイルス感染症の影響により、令和5年度基本研修の演習以降の受講を辞退した者を含む
2 認定特定行為業務従事者実地研修前講座・演習50名程度
・半固形化栄養剤使用による経管栄養の特定行為、人工呼吸器装着者への特定行為を含む
上記1、2のうち 半固形化栄養剤使用による経管栄養追加演習100名程度 人工呼吸器追加講座・演習15名程度
3 指導者講習の伝達講習50名程度
《研修課程》
◎第一号、第二号研修
基本研修(講義:50時間)→基本研修(演習:2日間程度)→筆記試験→実地研修
※医療的ケア履修者・令和5年度研修における筆記試験不合格者・新型コロナウイルス感染症の影響により、基本研修の演習以降の受講辞退者
第一号、第二号研修申込者で、既に実務者研修、介護福祉士養成施設において、医療的ケアの課程を修了している場合は、基本研修の講義(50時間)を免除することができます。
また、第一号、第二号研修申込者で、令和5年度の筆記試験で不合格となった者及び新型コロナウイルス感染症の影響により、基本研修演習以降の受講を辞退した者は、医療的ケア履修者と同様の扱いとし、基本研修の講義(50時間)を免除できることとします。なお、この基本研修の講義(50時間)免除は一度限りとします。
この場合、医療的ケア履修者演習前講座(1日)を受講する必要があります。
(参考:履修免除者の研修課程)
医療的ケア履修者演習前講座(1日間)→基本研修(演習:2日間程度)→筆記試験→実地研修
◎半固形化栄養剤使用による経管栄養追加演習
令和2年度から、半固形化栄養剤使用による経管栄養実施について演習を実施しています。
(1)対象者
ア第一号、第二号研修を受講する者で、半固形化栄養剤使用による経管栄養の特定行為を希望する者
イ既に認定特定行為業務従事者(ただし、経過措置者は除く)であり、半固形化栄養剤使用による経管栄養の特定行為を希望する者
(2)研修課程
半固形化栄養剤使用による経管栄養追加演習(午前又は午後の半日)→実地研修
(この研修課程は上記(1)イの受講者の場合となります。(1)アの受講者の場合は第一号、第二号研修に半固形化栄養剤使用による経管栄養演習と実地研修が追加となります。)
◎人工呼吸器追加講座・演習
重症化する利用者や、在宅の難病患者等への支援体制の整備強化を図るため、平成30年度より人工呼吸器装着者に対応した研修を実施しています。
(1) 対象者
ア 第一号、第二号研修を受講する者で、人工呼吸器に対応した特定行為(1つでも可)の追加を希望する者
イ 既に特定行為業務従事者であり、人工呼吸器に対応した特定行為(1つでも可)の追加を希望する者
(2)申込要件
ア 第一号、第二号研修または認定行為業務従事者実地研修前講座・演習に準じます。
(将来、人工呼吸器を装着する利用者を受け入れる意思のある事業所であって、現に利用者がいない場合の本研修への参加について、令和元年度から現に利用者がいなくても、実地研修先を確保できる事業所を対象としています。また、気管カニューレ内部のたん吸引(侵襲的人工呼吸療法)は、開放式吸引のみの研修とします。)
イ 人工呼吸器追加講座・演習では、受講者の指導看護師が出席し、研修受託機関の講師とともに評価票による演習の指導をすることを条件とします。
(3)研修課程
人工呼吸器追加講座・演習(1日間)→実地研修
(この研修課程は上記(1)イの受講者の場合となります。(1)アの受講者の場合は第一号、第二号研修に人工呼吸器の演習と実地研修が追加となります。)
◎認定特定行為業務従事者実地研修前講座・演習
既に第二号研修を修了した認定特定行為業務従事者が、「気管カニューレ内部のたんの吸引」、「経鼻経管栄養」の実施(どちらかでも可)を希望する場合は、県が実施する研修(実地研修前講座・演習)を受講した上で、各事業所等で実地研修を受ける必要があります。
《研修課程》
認定特定行為業務従事者実地研修前講座・演習(1日間)→実地研修
上記の実施要綱により喀痰吸引等研修を行います。
《研修名と募集人員》
1 第一号、第二号研修300名程度
・半固形化栄養剤使用による経管栄養の特定行為、人工呼吸器装着者への特定行為を含む
・医療的ケア履修者を含む
・令和5年度筆記試験不合格者を含む
・新型コロナウイルス感染症の影響により、令和5年度基本研修の演習以降の受講を辞退した者を含む
2 認定特定行為業務従事者実地研修前講座・演習50名程度
・半固形化栄養剤使用による経管栄養の特定行為、人工呼吸器装着者への特定行為を含む
上記1、2のうち 半固形化栄養剤使用による経管栄養追加演習100名程度 人工呼吸器追加講座・演習15名程度
3 指導者講習の伝達講習50名程度
《研修課程》
◎第一号、第二号研修
基本研修(講義:50時間)→基本研修(演習:2日間程度)→筆記試験→実地研修
※医療的ケア履修者・令和5年度研修における筆記試験不合格者・新型コロナウイルス感染症の影響により、基本研修の演習以降の受講辞退者
第一号、第二号研修申込者で、既に実務者研修、介護福祉士養成施設において、医療的ケアの課程を修了している場合は、基本研修の講義(50時間)を免除することができます。
また、第一号、第二号研修申込者で、令和5年度の筆記試験で不合格となった者及び新型コロナウイルス感染症の影響により、基本研修演習以降の受講を辞退した者は、医療的ケア履修者と同様の扱いとし、基本研修の講義(50時間)を免除できることとします。なお、この基本研修の講義(50時間)免除は一度限りとします。
この場合、医療的ケア履修者演習前講座(1日)を受講する必要があります。
(参考:履修免除者の研修課程)
医療的ケア履修者演習前講座(1日間)→基本研修(演習:2日間程度)→筆記試験→実地研修
◎半固形化栄養剤使用による経管栄養追加演習
令和2年度から、半固形化栄養剤使用による経管栄養実施について演習を実施しています。
(1)対象者
ア第一号、第二号研修を受講する者で、半固形化栄養剤使用による経管栄養の特定行為を希望する者
イ既に認定特定行為業務従事者(ただし、経過措置者は除く)であり、半固形化栄養剤使用による経管栄養の特定行為を希望する者
(2)研修課程
半固形化栄養剤使用による経管栄養追加演習(午前又は午後の半日)→実地研修
(この研修課程は上記(1)イの受講者の場合となります。(1)アの受講者の場合は第一号、第二号研修に半固形化栄養剤使用による経管栄養演習と実地研修が追加となります。)
◎人工呼吸器追加講座・演習
重症化する利用者や、在宅の難病患者等への支援体制の整備強化を図るため、平成30年度より人工呼吸器装着者に対応した研修を実施しています。
(1) 対象者
ア 第一号、第二号研修を受講する者で、人工呼吸器に対応した特定行為(1つでも可)の追加を希望する者
イ 既に特定行為業務従事者であり、人工呼吸器に対応した特定行為(1つでも可)の追加を希望する者
(2)申込要件
ア 第一号、第二号研修または認定行為業務従事者実地研修前講座・演習に準じます。
(将来、人工呼吸器を装着する利用者を受け入れる意思のある事業所であって、現に利用者がいない場合の本研修への参加について、令和元年度から現に利用者がいなくても、実地研修先を確保できる事業所を対象としています。また、気管カニューレ内部のたん吸引(侵襲的人工呼吸療法)は、開放式吸引のみの研修とします。)
イ 人工呼吸器追加講座・演習では、受講者の指導看護師が出席し、研修受託機関の講師とともに評価票による演習の指導をすることを条件とします。
(3)研修課程
人工呼吸器追加講座・演習(1日間)→実地研修
(この研修課程は上記(1)イの受講者の場合となります。(1)アの受講者の場合は第一号、第二号研修に人工呼吸器の演習と実地研修が追加となります。)
◎認定特定行為業務従事者実地研修前講座・演習
既に第二号研修を修了した認定特定行為業務従事者が、「気管カニューレ内部のたんの吸引」、「経鼻経管栄養」の実施(どちらかでも可)を希望する場合は、県が実施する研修(実地研修前講座・演習)を受講した上で、各事業所等で実地研修を受ける必要があります。
《研修課程》
認定特定行為業務従事者実地研修前講座・演習(1日間)→実地研修
令和6年度喀痰吸引等研修(第一号、第二号研修)等の日程について
研修等の日程については予定であり、変更させていただくことがあります。
◎研修受講の申込方法や申込様式は、
当ページ下部(令和6年度の受講生の募集・申込方法について)にまとめて掲載していますので、ご参照ください。
◎第一号、第二号研修
1.申込締切:令和6年5月17日(金)当日消印有効
2.受講決定:令和6年6月10日(月)までに順次通知します。
3.基本研修(講義) 2回に分けて実施します。
▽第1回目
令和6年6月19日(水)、6月20日(木)、6月21日(金)、6月24日(月)、6月25日(火)、6月26日(水)、6月27日(木)、6月28日(金)の計8日間
会場:県民福祉プラザ(青森市)
▽第2回目
令和6年7月4日(木)、7月5日(金)、7月6日(土)、7月10日(水)、7月11日(木)、7月16日(火)、7月18日(木)、7月19日(金)の計8日間
会場:県民福祉プラザ(青森市)
4.医療的ケア履修者演習前講座
対象者:介護福祉士養成施設及び実務者研修等において「医療的ケア」を履修した者、令和5年度の研修における筆記試験不合格者及び新型コロナウイルス感染症の影響により、基本研修(講義)を修了した後、演習、筆記試験又は実地研修を辞退した者。
日時:令和6年7月2日(火)
会場:県民福祉プラザ(青森市)
◎半固形化栄養剤使用による経管栄養追加演習
日時:令和6年8月29日(木)、8月30日(金)
会場:リンクステーションホール青森(青森市)
1.申込締切:令和6年6月28日(金)当日消印有効(第一号、第二号研修受講者以外)
2.受講決定:令和6年7月22日(月)までに順次通知します。
◎人工呼吸器追加講座・演習
日時:令和6年9月3日(火)
会場:県民福祉プラザ(青森市)
1.申込締切:令和6年6月28日(金)当日消印有効(第一号、第二号研修受講者以外)
2.受講決定:令和6年7月22日(月)までに順次通知します。
◎認定特定行為業務従事者実地研修前講座・演習
対象者:既に第二号研修を修了した認定特定行為業務従事者のうち、「気管カニューレ内部のたんの吸引」、「経鼻経管栄養」の実施(どちらかでも可)を希望する者
令和6年9月30日(月)
会場:県民福祉プラザ(青森市)
午前:気管カニューレ内部の吸引
午後:経鼻経管栄養
1.申込締切:令和6年6月28日(金)当日消印有効
2.受講決定:令和6年7月22日(月)までに順次通知します。
◎基本研修(演習) 2回に分け、3会場により実施します。
▽第1回目〔各会場とも、基本的に、9時~受付、9時30分~研修開始〕
【青森会場】令和6年7月20日(土)~7月21日(日)の2日間 会場:青森中央学院大学
【八戸会場】令和6年7月25日(木)~7月26日(金)の2日間 会場:友の会福祉会館
【弘前会場】令和6年7月30日(火)~7月31日(水)の2日間 会場:弘前文化センター
▽第2回目〔各会場とも、基本的に、9時30分~受付、10時~研修開始〕
【青森会場】令和6年8月10日(土)~8月11日(日)の2日間 会場:東奥学園高等学校
【弘前会場】令和6年8月15日(木)~8月16日(金)の2日間 会場:弘前プラザホテル
【八戸会場】令和6年8月24日(土)~8月25日(日)の2日間 会場:八戸学院大学短期大学部
◎実地研修:令和6年11月~令和7年3月7日(金)まで
◎研修受講の申込方法や申込様式は、
当ページ下部(令和6年度の受講生の募集・申込方法について)にまとめて掲載していますので、ご参照ください。
◎第一号、第二号研修
1.申込締切:令和6年5月17日(金)当日消印有効
2.受講決定:令和6年6月10日(月)までに順次通知します。
3.基本研修(講義) 2回に分けて実施します。
▽第1回目
令和6年6月19日(水)、6月20日(木)、6月21日(金)、6月24日(月)、6月25日(火)、6月26日(水)、6月27日(木)、6月28日(金)の計8日間
会場:県民福祉プラザ(青森市)
▽第2回目
令和6年7月4日(木)、7月5日(金)、7月6日(土)、7月10日(水)、7月11日(木)、7月16日(火)、7月18日(木)、7月19日(金)の計8日間
会場:県民福祉プラザ(青森市)
4.医療的ケア履修者演習前講座
対象者:介護福祉士養成施設及び実務者研修等において「医療的ケア」を履修した者、令和5年度の研修における筆記試験不合格者及び新型コロナウイルス感染症の影響により、基本研修(講義)を修了した後、演習、筆記試験又は実地研修を辞退した者。
日時:令和6年7月2日(火)
会場:県民福祉プラザ(青森市)
◎半固形化栄養剤使用による経管栄養追加演習
日時:令和6年8月29日(木)、8月30日(金)
会場:リンクステーションホール青森(青森市)
1.申込締切:令和6年6月28日(金)当日消印有効(第一号、第二号研修受講者以外)
2.受講決定:令和6年7月22日(月)までに順次通知します。
◎人工呼吸器追加講座・演習
日時:令和6年9月3日(火)
会場:県民福祉プラザ(青森市)
1.申込締切:令和6年6月28日(金)当日消印有効(第一号、第二号研修受講者以外)
2.受講決定:令和6年7月22日(月)までに順次通知します。
◎認定特定行為業務従事者実地研修前講座・演習
対象者:既に第二号研修を修了した認定特定行為業務従事者のうち、「気管カニューレ内部のたんの吸引」、「経鼻経管栄養」の実施(どちらかでも可)を希望する者
令和6年9月30日(月)
会場:県民福祉プラザ(青森市)
午前:気管カニューレ内部の吸引
午後:経鼻経管栄養
1.申込締切:令和6年6月28日(金)当日消印有効
2.受講決定:令和6年7月22日(月)までに順次通知します。
◎基本研修(演習) 2回に分け、3会場により実施します。
▽第1回目〔各会場とも、基本的に、9時~受付、9時30分~研修開始〕
【青森会場】令和6年7月20日(土)~7月21日(日)の2日間 会場:青森中央学院大学
【八戸会場】令和6年7月25日(木)~7月26日(金)の2日間 会場:友の会福祉会館
【弘前会場】令和6年7月30日(火)~7月31日(水)の2日間 会場:弘前文化センター
▽第2回目〔各会場とも、基本的に、9時30分~受付、10時~研修開始〕
【青森会場】令和6年8月10日(土)~8月11日(日)の2日間 会場:東奥学園高等学校
【弘前会場】令和6年8月15日(木)~8月16日(金)の2日間 会場:弘前プラザホテル
【八戸会場】令和6年8月24日(土)~8月25日(日)の2日間 会場:八戸学院大学短期大学部
◎実地研修:令和6年11月~令和7年3月7日(金)まで
筆記試験について
令和6年度青森県喀痰吸引等研修(第一号、第二号研修)における筆記試験を下記のとおり実施します。
●日時
令和6年9月29日(日)
試験時間 10時30分から12時00分までの90分間 【受付9時00分~10時15分】 ※10時15分までに会場受付を済ませてください。
※当日、万が一、遅刻などが見込まれる場合は、青森県庁高齢福祉保険課(017-734-9298)に電話連絡をお願いします。11時15分までは途中入場(受験)可とします。
〔当日(9月29日(日)も、午後8時30分から11時30分頃まで、高齢福祉保険課で電話の受付を行っています。〕
●会場
青森県立保健大学(青森市浜館間瀬58-1)教育研究A棟
●受験資格:
基本研修(「医療的ケア」履修者等の講義免除者にあっては、「医療的ケア履修者演習前講座」を含む。)の全てのカリキュラムを修了した者
(全てのカリキュラムを修了し、受験資格を満たす方については、特に通知しませんので、当日、会場にお越しください。)
【留意事項】
(1)車でお越しの際は、大学敷地内の駐車場(第1駐車場、第2駐車場)を利用できます。駐車場係員の指示・誘導に従って駐車してください。
ただし、試験会場の駐車場スペースには限りがありますので、できるだけ公共交通機関の利用をおすすめします。
※近隣の商業施設などの駐車場への無断駐車・迷惑駐車は絶対にしないでください。
(2)ごみは各自でお持ち帰りください。(当日、大学内のごみ箱は使用できません。)
(3)県立保健大学の敷地内は全面禁煙となっています。御協力をお願いします。
○令和6年度青森県喀痰吸引等研修(第一号、第二号研修)に係る筆記試験事務実施要綱[219KB]
○会場までのアクセス[134KB]
○県立保健大学構内案内図[60KB]
●日時
令和6年9月29日(日)
試験時間 10時30分から12時00分までの90分間 【受付9時00分~10時15分】 ※10時15分までに会場受付を済ませてください。
※当日、万が一、遅刻などが見込まれる場合は、青森県庁高齢福祉保険課(017-734-9298)に電話連絡をお願いします。11時15分までは途中入場(受験)可とします。
〔当日(9月29日(日)も、午後8時30分から11時30分頃まで、高齢福祉保険課で電話の受付を行っています。〕
●会場
青森県立保健大学(青森市浜館間瀬58-1)教育研究A棟
●受験資格:
基本研修(「医療的ケア」履修者等の講義免除者にあっては、「医療的ケア履修者演習前講座」を含む。)の全てのカリキュラムを修了した者
(全てのカリキュラムを修了し、受験資格を満たす方については、特に通知しませんので、当日、会場にお越しください。)
【留意事項】
(1)車でお越しの際は、大学敷地内の駐車場(第1駐車場、第2駐車場)を利用できます。駐車場係員の指示・誘導に従って駐車してください。
ただし、試験会場の駐車場スペースには限りがありますので、できるだけ公共交通機関の利用をおすすめします。
※近隣の商業施設などの駐車場への無断駐車・迷惑駐車は絶対にしないでください。
(2)ごみは各自でお持ち帰りください。(当日、大学内のごみ箱は使用できません。)
(3)県立保健大学の敷地内は全面禁煙となっています。御協力をお願いします。
○令和6年度青森県喀痰吸引等研修(第一号、第二号研修)に係る筆記試験事務実施要綱[219KB]
○会場までのアクセス[134KB]
○県立保健大学構内案内図[60KB]
第一号、第二号研修のテキストについて
「改訂介護職員等による喀痰吸引・経管栄養研修テキスト(2021年9月発行)」(中央法規出版:定価2,420円)を使用します。
※令和3年(2021年)9月に発行された改訂版ですので、令和3年度以前の本研修に使用したテキストとは異なります。
※研修受講に当たっては、できるだけ事前にテキストを購入の上、持参してください。
(基本研修(講義)初日については、会場で販売を行います。)
右の申込書により購入することもできます。〔【第1回目受講者用】研修テキスト購入申込書(指導者用含む).pdf[2674KB]〕〔【第2回目受講者用】研修テキスト購入申込書(指導者用含む).pdf[2535KB]〕
※令和3年(2021年)9月に発行された改訂版ですので、令和3年度以前の本研修に使用したテキストとは異なります。
※研修受講に当たっては、できるだけ事前にテキストを購入の上、持参してください。
(基本研修(講義)初日については、会場で販売を行います。)
右の申込書により購入することもできます。〔【第1回目受講者用】研修テキスト購入申込書(指導者用含む).pdf[2674KB]〕〔【第2回目受講者用】研修テキスト購入申込書(指導者用含む).pdf[2535KB]〕
指導看護師の伝達講習(指導者講習の伝達講習)とは
この講習は、喀痰吸引等研修(実地研修)の講師(指導看護師)を養成する研修です。
(上記の喀痰吸引等研修を受講するためには、指導看護師を確保することが必要となっていますので、所属する施設等に指導看護師がいない場合は、当研修もあわせて申込みしなければなりません。)
受講対象者
医師、保健師、助産師、看護師(准看護師は含まない。)として臨床での実務経験を3年以上有する者で次のいずれかに該当する者
(1)第一号、第二号研修、認定特定行為業務従事者実地研修前講座・演習、人工呼吸器追加講座・演習の受講生に対し実地研修等を指導する予定がある者
(2)登録喀痰吸引等事業者又はその登録を行う予定がある事業所において介護福祉士に対し実地研修を指導する予定がある者
(上記の喀痰吸引等研修を受講するためには、指導看護師を確保することが必要となっていますので、所属する施設等に指導看護師がいない場合は、当研修もあわせて申込みしなければなりません。)
受講対象者
医師、保健師、助産師、看護師(准看護師は含まない。)として臨床での実務経験を3年以上有する者で次のいずれかに該当する者
(1)第一号、第二号研修、認定特定行為業務従事者実地研修前講座・演習、人工呼吸器追加講座・演習の受講生に対し実地研修等を指導する予定がある者
(2)登録喀痰吸引等事業者又はその登録を行う予定がある事業所において介護福祉士に対し実地研修を指導する予定がある者
令和6年度指導看護師の伝達講習(指導者講習の伝達講習)の日程について
令和6年度の伝達講習の日程については、次のとおりです。
●受講申込期限:令和6年5月17日(金) 当日消印有効
●受講決定通知:令和6年6月10日(月)までに通知します。
●講習の日程
令和6年9月10日(火) 会場:青森県観光物産館アスパム(青森市安方一丁目1-40)《会場変更》
●受講申込期限:令和6年5月17日(金) 当日消印有効
●受講決定通知:令和6年6月10日(月)までに通知します。
●講習の日程
令和6年9月10日(火) 会場:青森県観光物産館アスパム(青森市安方一丁目1-40)《会場変更》
使用するテキスト
「改訂_介護職員等による喀痰吸引・経管栄養研修テキスト(2021年9月発行)」(中央法規出版:定価2,420円)
「改訂_介護職員等による喀痰吸引・経管栄養研修テキスト指導者用-指導上の留意点とQ&A(2021年12月発行)」(中央法規出版:定価880円)
※いずれも、令和3年(2021年)9月または令和3年(2021年)12月に発行された改訂版ですので、令和3年度以前の本研修に使用したテキストとは異なります。
※研修受講に当たっては、事前にテキストを購入の上、持参してください。
右の申込書により購入することもできます。〔テキスト購入申込書(指導者用含む).pdf[2535KB]〕
「改訂_介護職員等による喀痰吸引・経管栄養研修テキスト指導者用-指導上の留意点とQ&A(2021年12月発行)」(中央法規出版:定価880円)
※いずれも、令和3年(2021年)9月または令和3年(2021年)12月に発行された改訂版ですので、令和3年度以前の本研修に使用したテキストとは異なります。
※研修受講に当たっては、事前にテキストを購入の上、持参してください。
右の申込書により購入することもできます。〔テキスト購入申込書(指導者用含む).pdf[2535KB]〕
令和6年度の受講生の募集・申込方法について
令和6年度の実施要綱・必要書類の様式等 | ダウンロードしてください。 |
令和6年度青森県喀痰吸引等研修(第一号、第二号研修)実施要綱 | R6実施要綱[5732KB] |
法別表1~3:基本研修(講義)と(演習)の内容一覧 | 研修内容[29KB] |
《参考》喀痰吸引等研修の習得程度の審査方法について(国通知) | 参考 審査方法[260KB] |
※以下の各様式について、 ・各様式に添付の記載例 ・上に掲載の「記入上の注意」、「書類の提出方法」 を参考として、必要事項を記載し、必要な添付書類とともに提出してください。 (Excel版又はPDF版いずれかを利用してください。) |
|
申込用紙「記入上の注意」 | R6記入上の注意[102KB] |
申込みに当たっての「書類の提出方法」 | R6書類提出方法[82KB] |
申立書(県様式)Word版 | 申立書(県様式)[25KB] |
申立書(県様式)PDF版 | 申立書(県様式)[36KB] |
別紙様式0(申込用紙)Excel版~総括表~ | 申込用紙(様式0)[21KB] |
別紙様式1~様式3(申込用紙)Excel版~新規受講者用~ | 申込用紙(様式1~3)[207KB] |
別紙様式1~様式2(申込用紙)Excel版~認定特定行為業務従事者用~ | 申込用紙(様式1~2)[178KB] |
別紙様式0(申込用紙)PDF版~総括表~ | 申込用紙(様式0)[103KB] |
別紙様式1(申込用紙)PDF版 | 申込用紙(様式1)[163KB] |
別紙様式2-1(申込用紙) ~新規受講者用~ PDF版 | 申込用紙(様式2-1)[403KB] |
別紙様式2-2(申込用紙)~認定特定行為業務従事者用~PDF版 | 申込用紙(様式2-2)[359KB] |
別紙様式2-3(申込用紙)~半固形化栄養剤使用による経管栄養追加演習(希望者のみ)~PDF版 | 申込用紙(様式2-3)[293KB] |
別紙様式2-4(申込用紙)~人工呼吸器追加講座・演習(希望者のみ)~PDF版 | 申込用紙(様式2-4)[304KB] |
別紙様式3(申込用紙)PDF版 | 申込用紙(様式3)[179KB] |
(研修内容、申込みに関する問合せについて)
研修内容、受講申込みに関する問合せ先は、下記のとおりです。
電話では対応しきれない場合がありますので、FAXも御利用ください。(下の質問票を活用してください。)
《問合せ先》
青森県庁 高齢福祉保険課 介護保険グループ 喀痰吸引等事務担当
TEL_017-734-9298、FAX_017-734-8090
質問票[17KB]
質問票[64KB]
電話では対応しきれない場合がありますので、FAXも御利用ください。(下の質問票を活用してください。)
《問合せ先》
青森県庁 高齢福祉保険課 介護保険グループ 喀痰吸引等事務担当
TEL_017-734-9298、FAX_017-734-8090
質問票[17KB]
質問票[64KB]
喀痰吸引等関係登録について
喀痰吸引等行為を実施するためには、
○認定特定行為業務従事者の認定
○登録特定行為事業者の登録
をそれぞれ受ける必要があります。
研修を修了しただけでは喀痰吸引等行為の実施はできませんのでご注意ください。
※登録については、こちらのページを御覧ください。
○認定特定行為業務従事者の認定
○登録特定行為事業者の登録
をそれぞれ受ける必要があります。
研修を修了しただけでは喀痰吸引等行為の実施はできませんのでご注意ください。
※登録については、こちらのページを御覧ください。