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更新日付:2022年10月24日 河川砂防課

十和田火山噴火緊急減災対策砂防計画

 十和田火山は、青森県と秋田県の境界に位置しており、約20 万年前から活動している活火山です。少なくとも過去に3 回の大規模な火砕流を伴うマグマ噴火が発生しています。直近の噴火実績である915 年の噴火は、過去2000 年間に国内で起きた噴火の中では最大規模です。この噴火による火砕流は20km離れた場所まで達し、さらに噴火後の火山泥流は70km以上離れた日本海にまで達しています。また、十和田火山は山頂付近に火口を持つ他の火山とは異なり、周囲を壁に囲まれた湖付近を想定火口としている特徴もあります。

 国土交通省は平成19年4月、近年の噴火災害を踏まえ「いつどこで起こるか予測が難しい火山噴火に伴い発生する土砂災害に対して、ハード対策とソフト対策からなる緊急対策を迅速かつ効果的に実施し、被害をできる限り軽減(減災)すること」を目的とした「火山噴火緊急減災対策砂防計画策定ガイドライン」を示しました。
 さらに、火山噴火などに起因する土砂災害が急迫している場合における危機管理体制の強化を目的として、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律」が改正(2011年(平成23年)5月)され、国及び都道府県は避難指示を発令する市町村への技術的助言等の支援を行うこととしています。

 このため、青森県、秋田県及び岩手県では、火山噴火に伴い発生する土砂災害に対して、緊急対策を迅速かつ効果的に実施し、被害をできる限り軽減(減災)する「十和田山火山噴火緊急減災対策砂防計画」を策定することとしました。

 計画策定にあたり、十和田火山に関わる学識経験者や防災関係機関からなる「十和田火山噴火緊急減災対策砂防計画検討会」を設立しました。十和田火山の過去の噴火実績などを考慮し、火山噴火に備えた緊急的なハード・ソフト対策の内容や、平常時から準備すべき事項、噴火発生時の役割分担・協力体制などを検討しています。

令和3年度 第1回 十和田火山噴火緊急減災対策砂防計画検討会

日 時 令和3年12月21日(火)13時00分~15時00分
開催方法 Web

令和3年度 第2回 十和田火山噴火緊急減災対策砂防計画検討会

日 時 令和4年3月3日(木)13時00分~15時00分
開催方法 Web

令和4年度 第3回 十和田火山噴火緊急減災対策砂防計画検討会

日時 令和4年10月6日(木)10時50分~12時20分
場所 小坂町交流センター・セパーム及び現地

この記事についてのお問い合わせ

河川砂防課 砂防グループ
電話:017-734-9670 (直通)  FAX:017-734-8191

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