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更新日付:2020年6月30日 河川砂防課

青森県内の土砂災害の発生事例とりまとめ(高齢者等避難、避難指示の発令判断支援)

土砂災害発生時までの総雨量と最大時間雨量について
※総雨量:降り始めから合計した雨量
※最大時間雨量:1時間に降った雨量の最大値

青森県の土砂災害発生事例一覧表(総雨量、最大時間雨量データ)
※土砂災害発生事例231件(昭和53年度~平成26年度、地域県民局管内順)PDFファイル[1209KB]


◎土砂災害発生時までの総雨量と土砂災害発生事例数(S53~H26)について
 ・土石流は、総雨量27mm~213mmの降雨で発生事例が13件あります。
 ・がけ崩れは、総雨量12mm~244mmの降雨で発生事例が216件あります。
 ・地すべりは、総雨量15mm~44mmの降雨で発生事例が2件あります。
 このように、総雨量が10数mm程度の少量な降雨でも土砂災害が発生しています。

◎県内の土砂災害事例中で、総雨量が50mmを超えると事例数が増加傾向になり、総雨量0~100mmで発生した事例数の割合は50%を超えています。総雨量が100mmを超える大雨の際は、特に注意が必要です。(下記のグラフ(1)のとおり)
 また、(最大)時間雨量が10mm/hを超えると事例数が増加傾向になり、(最大)時間雨量0~30mm/hで発生した事例数の割合は50%を超えています。時間雨量が30mm/hを超える大雨の際は、特に注意が必要です。(下記のグラフ(2)のとおり)

◎県内の土砂災害事例中で、大雨警報発表前の大雨注意報発表時の発生事例数の割合は約30%になります。
 そのほか、大雨注意報の発表が無い時の発生事例数の割合は約10%であり、連日の少雨、融雪、ゲリラ豪雨などが原因と考えられます。
青森県の土砂災害発生事例一覧表(総雨量、最大時間雨量データ)PDFファイル[1209KB]参照

  • 土砂災害事例グラフ1
    グラフ(1)
  • 土砂災害事例グラフ2
    グラフ(2)

◎このように少量な降雨でも土砂災害事例があることを踏まえ、土砂災害発生の危険度がより高まり「土砂災害警戒情報」が発表された際は、市町村において土砂災害警戒区域がある地区を対象に、空振りを恐れず、高齢者等避難・避難指示の発令を判断されますようお願いします。

◎また、大雨時や「土砂災害警戒情報」が発表された際は、土砂災害が発生しやすい状況ですので、土砂災害警戒区域にいらっしゃる方は、早めに避難してください。


※青森県内の土砂災害発生事例の箇所図、雨量変化図(時系列の雨量と災害発生時刻がわかるグラフ)は、下記の「土砂災害事例とりまとめ台帳」のとおりです。
青森県の土砂災害発生事例一覧表(S53~H26 発生日順)PDFファイル[1209KB]
土砂災害事例とりまとめ台帳(S53~H10 災害発生日順)PDFファイル[9124KB]
土砂災害事例とりまとめ台帳(H11~H20 災害発生日順)PDFファイル[5121KB]
土砂災害事例とりまとめ台帳(H21~H26 災害発生日順)PDFファイル[4651KB]


※ 青森県内の各市町村が公表している土砂災害ハザードマップは、下記のリンク先からご確認いただけます。
青森県 各市町村公表の土砂災害ハザードマップ


※ 「土砂災害警戒情報」の発表状況については、下記のリンク先をご覧ください。
「土砂災害警戒情報システム」
※ 「土砂災害警戒情報システム」の画面で、「土砂災害危険度補足情報」をクリックすると、下記のメッシュ画面が表示されます。
5km及び1km四方の領域(メッシュ)ごとに、「今後の情報等に留意」・「注意」・「警戒」・「非常に危険」・「極めて危険」の5つの階級で表示します。

ツイッター(SNS)を活用した土砂災害警戒情報等の投稿配信について

青森県内の登録した地域に大雨特別警報・大雨警報もしくは土砂災害警戒情報が発表・解除された時にメールでお知らせするサーヒ゛ス

避難判断などにご活用ください。
  • hosokujouhougamen_00
    青森県土砂災害警戒情報システムのメッシュ画面(危険度別に色分けした領域を示している画面)

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河川砂防課
電話:017-734-9670(砂防グループ)   FAX:017-734-8191

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