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更新日付:2023年10月17日 地域生活文化課

【募集終了】デジタルアート作品づくりワークショップの参加者を募集します!

 県では、本県文化芸術の一層の振興を図るため、県民がデジタル技術を活用した最先端のアートに触れる機会として「デジタルアート展」を開催することとしており、この度、アート展に展示する作品を制作するワークショップを実施することとしました。
 ワークショップでは、世界的に人気があるAR(拡張現実)アートを制作します。

★AR(拡張現実)アートとは、スマホやタブレット端末で作品を読み込むと、画面内で絵が変化したり、出現したり、3Dで飛び出したりするアートです。

日時

<青森会場>
1日目:令和5年11月5日(日) 13時~17時
2日目:令和5年11月26日(日) 13時~17時

<八戸会場>
1日目:令和5年11月11日(土) 13時~17時
2日目:令和5年12月2日(土) 13時~17時

場所

<青森会場>
アスパム(青森市安方1-1-40)

<八戸会場>
ユートリー(八戸市一番町1-9-22)

定員

各会場10名程度
※先着順となります。

ワークショップ内容

<1日目>
・講義「最先端のデジタルアートが生み出す世界」
・使用アプリ「ARTIVIVE」の紹介
・各自の作品テーマの検討 等

<2日目>
・制作テーマの発表
・テーマに合わせた作品制作 等

※全2回の参加が必要です。
※両日ともPCを各自持参ください。なお、持参が難しい場合は貸出も可能ですので申込時に御相談ください。

講師

金相賢氏
金 相賢 氏(Kim Sanghyun)

博士(国際情報通信学)
早稲田大学 理工学術院総合研究所 客員次席研究員を経て、
2021年より相模女子大学 メディア情報学科 講師

韓国出身。1998年来日後、東京ビジュアルアーツにおいて放送技術を専攻し、バラエティーを中心としたテレビ番組制作に携わる。2004年早稲田大学国際情報通信研究科に入学し、表示デバイスの時空間特性と生体影響に関する研究に従事。3Dディスプレイのプロモーションや2D・3D変換技術を用いた映画制作に携わった後、2014年早稲田大学基幹理工学部助手、2018年より同大学理工学術院総合研究所客員講師を勤めた経験を持つ。同年リ・インベンションに参加し、VR映像の撮影からポスプロ業務全般をディレクション。両眼立体視を用いた3D撮影のノウハウをVR空間に適用し、ヒトの感覚に最適化されたコンテンツ提供に取り組んでいる。

県内クリエイター

ワークショップ当日は、県内で活躍するクリエイターも参加し、参加者と一緒にデジタルアート作品をつくります。

佐藤タカズミ氏
佐藤タカズミ氏
(株式会社ツクリダス)

グラフィックデザイナー
古川智穂氏
古川智穂氏

グラフィックデザイナー
イラストレーター
豊川茅氏
豊川茅氏
(トヨカワイラスト研究室)

イラストレーター
福士吾郎氏
福士吾郎氏
(モンキーブレインプラス)

グラフィックデザイナー
間山マミー氏
間山マミー氏
(君とハミング)

グラフィックデザイナー

申込方法

(1)氏名

(2)所属(学生の場合は大学名、学部、学年)

(3)連絡先(電話番号及びメールアドレス)

(4)制作経験・使用ソフト等
(これまで制作した映像作品や、普段使用する編集・制作ソフト等があれば記入ください)

メール本文に上記(1)~(4)を記載の上、件名に「デジタルアート作品づくりWS(○○会場)申込み」と記載し、以下のメールアドレス宛に送信ください。

seikatsu★pref.aomori.lg.jp
(★部分を@に変えて送信ください)

申込締切

令和5年10月27日(金)

デジタルアート展について

<開催期間>
令和6年1月31日(水)~2月8日(木)

<開催場所>
青森県立美術館(青森市安田近野185)

<展示内容>
・ワークショップ参加者の作品展示
・県内クリエイターの作品展示
・大型ARTIVIVE作品展示
・大型錯視3D映像コンテンツ展示 等

※開催期間、展示内容については変更となる可能性があります。
※詳細については追ってお知らせします。

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この記事についてのお問い合わせ

交通・地域社会部 地域生活文化課 文化スポーツ・NPOグループ
電話:017-734-9207  FAX:017-734-8046

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