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更新日付:2020年11月27日 環境政策課
3Rでごみ減量!チャレンジ980キャンペーンを実施しました!
知ってください!青森県のごみ排出量・リサイクル率
平成30年度における本県の1人1日当たりのごみ排出量は1,002gと、着実に減少してきており、第3次青森県循環型社会形成推進計画において、令和2年度までの目標としている980gまであと22gとなっています。
県民総参加の3Rの更なる実践!
県では、目標の達成に向けて県民総参加でごみの減量とリサイクルに取り組む気運をより一層高め、3Rの更なる実践を図るため、
6月から10月までの間、
「ごみ減量チャレンジ980キャンペーン」
を実施しました。
【キャンペーン期間】6月1日(月)~10月30日(金)
【主催】青森県、もったいない・あおもり県民運動推進会議
【青森県ごみ減量応援キャラクター】「ヘルーちゃん」
【キャンペーン期間】6月1日(月)~10月30日(金)
【主催】青森県、もったいない・あおもり県民運動推進会議
【青森県ごみ減量応援キャラクター】「ヘルーちゃん」
令和2年度「ごみ減量チャレンジ980キャンペーン」実施内容
市町村と連携した広報活動
啓発ポスターの掲示
本キャンペーンの啓発ポスターを市町村等に配布し、県内各所に掲示しました。
本キャンペーンの啓発ポスターを市町村等に配布し、県内各所に掲示しました。
市町村が実施する各種行事でのPR活動
各地域で開催される各種行事にて、啓発グッズ(雑がみ回収袋や食品保存容器等)を配布するなど、県と市町村とが連携して3Rの啓発活動を実施しました。
各地域で開催される各種行事にて、啓発グッズ(雑がみ回収袋や食品保存容器等)を配布するなど、県と市町村とが連携して3Rの啓発活動を実施しました。
ごみ減量・3Rの普及啓発
新聞広告・SNS広告による集中広報
県内3紙や各種SNSに広告を掲載し、ごみ減量と3Rについて普及啓発を実施しました。
県内3紙や各種SNSに広告を掲載し、ごみ減量と3Rについて普及啓発を実施しました。
9月26日(土)に、県内3紙に広告を掲載し、ごみの減量と3Rの実践を呼びかけました。
9月25日(金)~10月10日(土)の期間中、各SNSにて広告を配信し、ごみの減量と3Rの実践について呼びかけました。
啓発動画の作成
ヘルーちゃんが解説する動画を作成し、3R行動の実践について呼びかけました。本動画は、キャンペーン期間外も視聴することができます。
【下記のリンクをクリックするとYouTubeのページにジャンプします】
ヘルーちゃんが解説する動画を作成し、3R行動の実践について呼びかけました。本動画は、キャンペーン期間外も視聴することができます。
【下記のリンクをクリックするとYouTubeのページにジャンプします】
小学生3Rチャレンジの実施
学童期からの3Rの意識を高めるとともに、家庭における3Rの取組実践を強力に喚起するため、「3Rチャレンジブック」を県内全ての小学校に配布し、4種類の3Rチャレンジに取り組んでもらい、積極的に取り組んだ学校を「チャレンジ優秀校」として表彰しました。
詳細は、下記URLをご覧ください。
https://www.pref.aomori.lg.jp/nature/kankyo/3rchallenge.html
詳細は、下記URLをご覧ください。
https://www.pref.aomori.lg.jp/nature/kankyo/3rchallenge.html
令和元年度「ごみ減量チャレンジ980キャンペーン」実施内容
ABA番組祭で啓発活動を実施しました(令和元年10月12日、13日)
県では、ごみ減量チャレンジ980キャンペーンの一環として、青森市清掃管理課と合同で、青森市ねぶたの家ワ・ラッセで開催された「ABA番組祭」にブース出展し、来場者にごみ減量や3Rの推進のPR活動を行いました。
また、RINGOMUSUMEのステージイベントでは、当課職員が観覧者に青森県のごみの現状や目標達成まであと22gのごみ減量を呼びかけました。
弘前市ヒロロでキックオフイベントを開催しました(令和元年6月29日)
県では、ごみ減量チャレンジ980キャンペーンの一環として、弘前市環境課と合同で、弘前市ヒロロ3Fイベントスペースにてキックオフイベントを開催しました。
また、弘前市長とRINGOMUSUMEのステージイベントでは、RINGOMUSUMEの皆さんが取り組んでいる3R行動の実演や、3Rに関するクイズを行いました。
このほか、啓発ポスターの掲示や市町村との連携による啓発イベント等の実施、キャンペーン動画の配信、小学生3Rチャレンジ等を実施しました。
ごみの減量とリサイクル率向上のために一人ひとりが取り組もう
「ごみ」はすべての県民が排出者になるものであり、ちょっとした心がけで減らすことができます。
ごみの減量とリサイクル率向上のために
一 マイバッグの活用や詰め替え商品の購入など、環境にやさしい買い物に協力しよう。
一 紙ごみの分別を増やし、雑がみ(その他紙)の資源回収に協力しよう。
一 生ごみの水切りを徹底し、食品ロスの削減を心がけよう。
一 衣類のリユース・リサイクルに協力しよう。
一 集団回収やスーパーなどの店頭回収等を上手に利用しよう。
一 紙ごみの分別を増やし、雑がみ(その他紙)の資源回収に協力しよう。
一 生ごみの水切りを徹底し、食品ロスの削減を心がけよう。
一 衣類のリユース・リサイクルに協力しよう。
一 集団回収やスーパーなどの店頭回収等を上手に利用しよう。
「もったいない」を合言葉に皆さんも一緒に取り組み、全国下位レベルからの早期脱却を目指しましょう!