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更新日付:2025年1月10日 エネルギー・脱炭素政策課

『環境保全普及・啓発公用車』を導入しました

導入の目的

 CO2削減や3R(リデュース、リユース、リサイクル)の推進を呼びかけるラッピング等を施した公用車(電動車※)を導入することにより、環境保全に係る県民の意識啓発や理解促進を図るものです。
 また、公用車をガソリン車から電動車に切り替えることにより、県の事務事業から排出される温室効果ガスを削減する狙いもあります。
(※)電動車:電気自動車、燃料電池車、プラグインハイブリッド車、ハイブリッド車

背景

 県では、令和5年3月に策定した「第6期地球にやさしい青森県行動プラン」において、公用車の新規導入・更新の際は原則として電動車とする方針を掲げ、2030(令和12)年度までに電動車の保有割合を約2倍に増やすことを目指しています。
 その一環として、環境保全基金を活用し、県民に対して広く環境保全に関する知識の普及・啓発を図るためのデザインを施した公用車(電動車)を導入することとしたものです。

導入車両

 令和6年度は以下の3台を導入しました。
 今後も、令和9年度までに年4台程度を順次導入する計画としています。


○日産リーフ
日産リーフ_左

○三菱アウトランダーPHEV(ラッピング)
アウトランダーPHEV

○三菱アウトランダーPHEV(マグネットシート)
アウトランダーPHEV

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この記事についてのお問い合わせ

環境エネルギー部 エネルギー・脱炭素政策課 地域脱炭素推進グループ
電話:017-734-9243  FAX:017-734-8213

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