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更新日付:2026年3月19日 エネルギー・脱炭素政策課

青森県フュージョンエネルギー拠点形成戦略~基本的な考え方~

 2050年カーボンニュートラルの実現に向け、安全でクリーンなエネルギーへの期待が世界的に高まるとともに、エネルギー安全保障の確保が国家の最重要課題となっています。
 フュージョンエネルギーは、こうした課題を解決するとともに、その基盤となる産業の裾野が広く、他分野への波及効果が期待される技術を兼ね備えた産業政策として注目されています。
 こうしたことを踏まえ、国は初の国家戦略として「フュージョンエネルギー・イノベーション戦略」を策定し、“フュージョンエネルギーの産業化”をビジョンに掲げ、その実現に向けて取り組んでいます。
 他方、青森県では、若年人口の県外流出が続いており、魅力あるしごとづくりが最重要課題となっており、その対応として、本県の優位性を活用した「GX青森しごとづくり推進プロジェクト」を精力的に展開しています。
 このような背景を踏まえると、青森県、とりわけエネルギー関連施設の集積や広大な開発用地を抱えるむつ小川原地域の優位性を最大限に活用し、日本の次世代エネルギー産業の中核を担うことは、地域にとっての好機と言えます。
 このため、むつ小川原地域を中核に世界をリードするフュージョンエネルギー拠点の形成を目指し、基本的な考え方を取りまとめました。

概要

フュージョンエネルギー拠点形成のビジョンとミッション

  • 【ビジョン】
     青森県は、世界に先駆けたフュージョンエネルギーの実用化と、技術体系や社会受容の「世界モデル」の構築に貢献し、産業化の国際競争を制するイノベーション中核拠点を目指す。
  • 【ミッション】
    ・未来の「しごと」を創る
     裾野が広いフュージョンエネルギーの特性を生かした、県内企業はもちろん県外企業の誘致による魅力ある雇用の創出

    ・未来の「ひと」を呼び込み・育てる
     人が集い、育ち、交流する「知の拠点」を形成し、全国から集まる人材と若者が共に学び成長する未来の青森を担う人材の育成

    ・未来の「エネルギー」に挑戦する
     エネルギー政策を長年支えてきた青森県から、国内外のエネルギーの問題解決へ、次世代へ誇れるエネルギーの実現

フュージョンエネルギー拠点形成に向けた施策の基本方針

・民間発電実証プラントを含むフュージョン産業・研究開発拠点の集積

・原型炉計画に基づくフュージョン発電実証プラントの誘致・建設の実現

・次世代エネルギーを担う人材の育成・確保

・フュージョンエネルギーに関する県民理解の醸成と関連施設の安心・安全の確保

戦略本体

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この記事についてのお問い合わせ

環境エネルギー部 エネルギー・脱炭素政策課 むつ小川原開発・量子科学振興グループ
電話:017-734-9740  FAX:017-734-8213

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