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更新日付:2021年9月8日 三八地域県民局地域農林水産部
【五戸町】 農山漁村の「地域経営」取組事例
五戸町地域担い手育成総合支援協議会の取組
五戸町は、水稲に、ながいもやにんにく等の野菜、りんご等の果樹を組み合わせた複合経営が主体の農業を展開していますが、高齢化や後継者不足に加え農地集積が進まないことから、担い手の育成・確保や農地の集積により、効率的で安定的な農業経営体が中心的な役割を担う構造への転換が課題となっています。
このため、五戸町地域担い手育成総合支援協議会では、個別経営体及び組織経営体の育成、農産物の加工品の販売、6次産業化及び地産地消の推進、新規就農者の育成・確保、地域コミュニティの再生・強化等を支援しています。
このため、五戸町地域担い手育成総合支援協議会では、個別経営体及び組織経営体の育成、農産物の加工品の販売、6次産業化及び地産地消の推進、新規就農者の育成・確保、地域コミュニティの再生・強化等を支援しています。
1 担い手の農業経営の推進
令和3年3月、五戸町認定農業者連絡協議会と共催で、認定農業者、若手農業者等を対象に農業経営研修会を開催し、スマート農業について学びました。
- 農業経営研修会
2 食文化の伝承
平成31年2月、博労町老人クラブ「いろり会」が伝統的な食文化を次世代へ伝えようと、地域住民を対象に郷土料理の講習会を行い、「よもぎ団子」や「甘酒入り納豆汁」、「酒饅頭」等を作りました。
- 食文化の伝承講習会