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更新日付:2021年9月9日 下北地域県民局地域農林水産部

【大間町】 農山漁村の「地域経営」取組事例


大間町地域農業再生協議会の取組

 大間町では、町内の2漁協女性部・生活改善グループ・野菜部会の計4組織で、「ツルアラメ」、「おこっぺもじゅく(もずく)」等の地域資源を活用した新商品の開発・販売のほか、「オコッペいもっこ」の生産拡大に取り組んでいます。
 平成25年度にイオンリテール(株)の「フードアルチザン(食の匠)」に認定された、大間町野菜部会の「オコッペいもっこ(三円薯)」については、ほ場整備事業と一体的に生産と販売拡大への取組を進めています。
 令和2年度は、専門家を招いて10月、12月、2月の計3回マネジメント部会・キーパーソン合同検討会を開催し、コロナ禍における販売方法の検討や次年度の取組について意見交換が行われました。
  • ikenkoukan-1
    意見交換の様子(1)
  • ikenkoukan-2
    意見交換の様子(2)

「ツルアラメ」加工品の需要拡大に向けて

 大間町では、繁殖力が強く漁場を侵食する海藻である「ツルアラメ」の処理が課題となっています。
 大間漁協女性部では、ツルアラメを有効活用しようと加工品開発に力を入れており、ツルアラメを練り込んだラーメンを商品化して販売しているほか、お茶の開発も行っています。
 お茶の改良に向けて、令和2年11月に専門家を招いて商品の方向性などについて意見交換が行われました。
 大間漁協女性部では、ツルアラメの消費拡大に向け、今後も商品開発を続けていくこととしています。
  • 大間漁協女性部意見交換の様子
    意見交換の様子

「オコッペいもっこ」の生産拡大に向けて

 大間町野菜部会では、 「オコッペいもっこ」が競争力ある産地として飛躍すること等を目的として、平成25年6月20日に、大間町、イオンリテール(株)、県民局などと「大間町オコッペいもっこ振興協議会」を設立しました。販売面で明るい兆しが見えたことから、オコッペいもっこの生産拡大に向け、希望する部会員に種いもが行き渡るように、種いもの生産に力を入れています。
 
  • 植付け作業の様子
    種いもの植付け作業
  • 収穫作業の様子
    種いもの収穫作業

生活改善グループ大間風(やませ)の取組

 生活改善グループ大間風では、令和2年度に地域貢献型経営体レベルアップ推進事業を活用し、下北地域の北通地区の郷土料理である「いも餅」をいれた郷土鍋「たこの道具汁(たこの内蔵を調理した、漁師のまかない飯)」のレトルト商品開発に取り組みました。
 開発した新商品をきっかけとして、食文化の伝承と地域の活性化が図られることが期待されます。
  • 試作の様子
    試作の様子
  • 完成した新商品
    完成した新商品

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下北地域県民局地域農林水産部 農業普及振興室
電話:0175-22-2685  FAX:0175-22-3212

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