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更新日付:2025年4月10日 公益財団法人青森県育英奨学会
高等学校奨学金の貸与を希望される方へ
本会では、
「高等学校等在学生を対象とした定期採用募集」、
「家計急変により奨学金を希望する高等学校等在学生を対象とした緊急採用募集」、
「中学3年生を対象とした予約採用募集」を行っています。
また、奨学生を対象に「高等学校奨学金通学費等返還免除制度」を実施しています。
「高等学校等在学生を対象とした定期採用募集」、
「家計急変により奨学金を希望する高等学校等在学生を対象とした緊急採用募集」、
「中学3年生を対象とした予約採用募集」を行っています。
また、奨学生を対象に「高等学校奨学金通学費等返還免除制度」を実施しています。
定期採用募集(高等学校等在学中の申込)
令和7年度の定期採用募集を開始しました。
〈申込資格〉
高等学校等に在学し、次の各号のすべてに該当する場合に申込みができます。
(1)青森県人の子弟であること。(保護者が青森県の住民)
(2)高等学校又は専修学校(高等課程)に在学中の者であること。
(3)学業、人物ともに優秀で、かつ健康であること。
(4)学資の支弁が困難であると認められること。
※1 専修学校(高等課程)は本会の資格要件を満たす学校のみが対象です。
※2 高等専門学校(独立行政法人八戸工業高等専門学校等)は、本会の貸与対象となりませんので、日本学生支援機構等に、ご相談ください。
〈申込資格〉
高等学校等に在学し、次の各号のすべてに該当する場合に申込みができます。
(1)青森県人の子弟であること。(保護者が青森県の住民)
(2)高等学校又は専修学校(高等課程)に在学中の者であること。
(3)学業、人物ともに優秀で、かつ健康であること。
(4)学資の支弁が困難であると認められること。
※1 専修学校(高等課程)は本会の資格要件を満たす学校のみが対象です。
※2 高等専門学校(独立行政法人八戸工業高等専門学校等)は、本会の貸与対象となりませんので、日本学生支援機構等に、ご相談ください。
※ 申込書類の提出先及び問い合わせ先は、現在、在学している高等学校等になります。
緊急採用募集(高等学校等在学中の申込)
令和6年度の緊急採用募集は終了しました。令和7年度の定期採用募集に申込みしてください。
家計が急変(家計維持者の破産又は死亡など)した生徒等で、その事由が発生してから1年以内である場合に対象となります。
※ 申込書類の提出先及び問い合わせ先は、現在、在学している高等学校等になります。
予約採用募集(中学校在学中の申込)
保護者が青森県の住民で、高等学校又は専修学校(高等課程)の第1学年に入学見込みの中学生で、学業、人物ともに優秀かつ健康で、学資の支弁が困難であると認められる場合に申込することができます。
令和6年度の予約採用募集(令和7年度貸与分)は終了しました。
※ 申込書類の提出先及び問い合わせ先は、現在、在学している中学校になります。
よくあるご質問(高等学校等奨学金)
Q.申込にあたって、募集要項や申込書はどこで入手できますか?
A.県内の各高等学校等に募集要項等を送付しておりますので、在学している高等学校から受け取ってください。
なお、県外の高等学校等に在学されている場合は、在学している学校の担当者より本会へご連絡いただくこととなりますので、まずは学校にご相談ください。
A.県内の各高等学校等に募集要項等を送付しておりますので、在学している高等学校から受け取ってください。
なお、県外の高等学校等に在学されている場合は、在学している学校の担当者より本会へご連絡いただくこととなりますので、まずは学校にご相談ください。
Q.出願資格に「青森県人の子弟であること(保護者が青森県の住民)」とありますが、住民票を登録していればよいですか?
A.住民登録だけでなく、原則として、実際に青森県内に居住している必要があります。
ただし、単身赴任など仕事の都合上、一時的に青森県に住民登録をしたまま県外に居住している場合を除きます。
また、原則として保護者の方に第一連帯保証人となっていただきますが、第一連帯保証人は貸与開始から返還終了まで青森県内に居住している必要がありますのでご注意ください。
A.住民登録だけでなく、原則として、実際に青森県内に居住している必要があります。
ただし、単身赴任など仕事の都合上、一時的に青森県に住民登録をしたまま県外に居住している場合を除きます。
また、原則として保護者の方に第一連帯保証人となっていただきますが、第一連帯保証人は貸与開始から返還終了まで青森県内に居住している必要がありますのでご注意ください。
Q.第二連帯保証人の条件を教えてください。
A.下記のすべてに該当する方です。
・申込者本人(奨学生)及び第一連帯保証人とは独立した生計を営む方
・原則として申込者本人(奨学生)の4親等以内の親族の方
・貸与終了時に年齢が65歳未満の方
・保証能力がある方(未成年・学生等を除く。収入の目安は年収100万円以上)
なお、第二連帯保証人に限って、県外在住者であってもかまいません。
A.下記のすべてに該当する方です。
・申込者本人(奨学生)及び第一連帯保証人とは独立した生計を営む方
・原則として申込者本人(奨学生)の4親等以内の親族の方
・貸与終了時に年齢が65歳未満の方
・保証能力がある方(未成年・学生等を除く。収入の目安は年収100万円以上)
なお、第二連帯保証人に限って、県外在住者であってもかまいません。
Q.申込時に提出する「収入を証明する書類」は所得課税証明書だけでいいですか?
A.最新の所得課税証明書の他に、営業所得や農業所得、不動産所得などがある場合は最新の確定申告書(第一表、第二表)のコピーも提出してください。
なお、家族の状況によって必要な書類が異なりますので、令和7年度奨学金案内
の6ページ目「申込に必要な提出書類」もご参照ください。
A.最新の所得課税証明書の他に、営業所得や農業所得、不動産所得などがある場合は最新の確定申告書(第一表、第二表)のコピーも提出してください。
なお、家族の状況によって必要な書類が異なりますので、令和7年度奨学金案内

Q.他の団体の奨学金も併せて借りることはできますか?
A.貸与型・給付型を問わず可能です。
A.貸与型・給付型を問わず可能です。
Q.通信制や定時制の高等学校へ入学する場合も申込は可能ですか?
A.可能です。進学される高等学校へご相談いただき、学校を通して本会へお申し込みください。
A.可能です。進学される高等学校へご相談いただき、学校を通して本会へお申し込みください。
Q.予約募集(中学校在学中)に申し込んだ後の、採用決定と貸与の時期を教えてください。
A.予約奨学生の内定可否を、11月中旬に在学する中学校を通して通知します。
その後、翌年4月に進学先の高等学校等で振込口座登録などの手続きをしていただきます。
奨学生としての本採用の決定は、例年6月中旬に在学する高等学校等を通して通知します。初回は、6月22日に4~6月分を貸与します。(銀行の休業日にあたる場合は、翌営業日に貸与します。)
A.予約奨学生の内定可否を、11月中旬に在学する中学校を通して通知します。
その後、翌年4月に進学先の高等学校等で振込口座登録などの手続きをしていただきます。
奨学生としての本採用の決定は、例年6月中旬に在学する高等学校等を通して通知します。初回は、6月22日に4~6月分を貸与します。(銀行の休業日にあたる場合は、翌営業日に貸与します。)
Q.定期募集に申し込んだ後の、採用決定と貸与の時期を教えてください。
A.採用の決定は例年6月中旬に、在学する高等学校等を通して通知します。
初回は、6月22日に4~6月分を貸与します。(銀行の休業日にあたる場合は、翌営業日に貸与します。)
A.採用の決定は例年6月中旬に、在学する高等学校等を通して通知します。
初回は、6月22日に4~6月分を貸与します。(銀行の休業日にあたる場合は、翌営業日に貸与します。)
Q.1年間の貸与の時期を教えてください。
A.4~6月分は6月22日、7~8月分は7月22日、9~10月分は9月22日、11~12月分は11月22日、1~3月分は2月22日に貸与します。(銀行の休業日にあたる場合は翌営業日に貸与します。)
A.4~6月分は6月22日、7~8月分は7月22日、9~10月分は9月22日、11~12月分は11月22日、1~3月分は2月22日に貸与します。(銀行の休業日にあたる場合は翌営業日に貸与します。)
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〒030-8540
青森市長島一丁目1番1号
青森県教育庁教職員課内
公益財団法人青森県育英奨学会
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電話:直通 017-734-9879 代表 017-722-1111(内線3098)
FAX:017-734-8274
メールアドレス:E-KYOIN@pref.aomori.lg.jp