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青森県ヤングケアラー実態調査

　青森県では、ヤングケアラーについて、青森県内の実態を把握し、今後の支援策を検討するため、小学６年生、中学２年生、高校２年生、大学３年生を対象に実態調査を実施しました。

ヤングケアラーとは、本来は大人が担うと想定されている家事や家族の世話を日常的に行っている子どものことです。

調査の概要

(1)調査の対象
　県内の小学６年生、中学２年生、高校２年生（高専、定時制含む）、大学３年生
　合計32,540人

(2)回答方法
　Webによるアンケート調査　※無記名・任意回答

(3)調査期間
　令和4年12月16日（金）～令和5年1月16日（月）

(4)有効回答数
　19,532人

(5)有効回答率
　60％