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更新日付:2021年4月1日 整備企画課
学校関係者の皆さんへ
学生(または学童)の職業観や勤労観を涵養し、個々人の個性や適性に応じた職業を学生自ら選択できる能力の育成や学修意欲を高めるため、早い段階からキャリア教育・職業教育の充実を図ることは非常に重要なことだと考えています。また、地域の財産でもある子供達と社会とを結び付ける手助けをすることは我々社会人の大切な役割の一つでもあると認識しています。
特に、付加価値の高い理工系人財の育成は、国の重点課題においても、少子高齢化に伴う労働力人口の減少の中で戦略的育成が必要と位置づけられています。県土整備部としても、教育機関等との連携により、これまで以上にキャリア教育支援の充実化を図っていきたいと考えています。学校関係者及び就職担当者の皆さまからのご意見、ご要望、ご質問なども随時受け付けておりますので、整備企画課(下記連絡先参照)までお気軽にお問い合わせください。
特に、付加価値の高い理工系人財の育成は、国の重点課題においても、少子高齢化に伴う労働力人口の減少の中で戦略的育成が必要と位置づけられています。県土整備部としても、教育機関等との連携により、これまで以上にキャリア教育支援の充実化を図っていきたいと考えています。学校関係者及び就職担当者の皆さまからのご意見、ご要望、ご質問なども随時受け付けておりますので、整備企画課(下記連絡先参照)までお気軽にお問い合わせください。
インフラアンバサダー(インフラキャリア教育支援)
県土整備部では、本県出身土木系人財の底上げや育成及び県内定着を推進するため、「インフラキャリア教育支援」に取り組んでいます。
2020年10月21日、「りんご娘」の皆さんをインフラキャリア教育の先導役として「インフラアンバサダー」に任命させていただきました。
就任式の動画を公開しました。【10月30日】
2020年10月21日、「りんご娘」の皆さんをインフラキャリア教育の先導役として「インフラアンバサダー」に任命させていただきました。
就任式の動画を公開しました。【10月30日】
- インフラアンバサダー就任式状況
就任式では、「楽しみながら青森県のインフラに詳しくなろう!」を基本コンセプトとした動画教材(ブランデッド教材)を青森県とりんご娘が制作することを発表しました。
動画教材(ブランデッド教材)は鋭意制作中ですので、完成のお知らせをお待ちください。
動画教材(ブランデッド教材)は鋭意制作中ですので、完成のお知らせをお待ちください。
インフラアンバサダーとは・・・
インフラ(建設)業界が抱える深刻な担い手不足問題を見据え、ミライを支える子供達へのインフラキャリア教育の充実化を目的として、県内の子供達へのインフラに関する情報発信など、インフラ教育の先導役となるものです。
「りんご娘」の皆さんの「インフラアンバサダー」としての活動期間は、令和3年度末までを予定しており、活動内容は現時点で幅広く計画中です。
インフラ(建設)業界が抱える深刻な担い手不足問題を見据え、ミライを支える子供達へのインフラキャリア教育の充実化を目的として、県内の子供達へのインフラに関する情報発信など、インフラ教育の先導役となるものです。
「りんご娘」の皆さんの「インフラアンバサダー」としての活動期間は、令和3年度末までを予定しており、活動内容は現時点で幅広く計画中です。
ブランデッド教材とは・・・
「ブランド化(ブランデッド:Branded)」と「教材」とを組み合わせた造語であり、県が土木系人財支援を進めるなかで新たに造りだした言葉です。インフラの本質や潜在力といった普段では「見えづらいもの」を「分かりやすく、そして見えやすく」することにより、インフラの価値(ブランド力)を高めようとするものです。
第1弾となるブランデッド教材(王林さん出演)を令和元年度に制作しており、令和2年度から出前授業で活用しています。
インフラ出前授業の詳細および申込はこちらから!
「ブランド化(ブランデッド:Branded)」と「教材」とを組み合わせた造語であり、県が土木系人財支援を進めるなかで新たに造りだした言葉です。インフラの本質や潜在力といった普段では「見えづらいもの」を「分かりやすく、そして見えやすく」することにより、インフラの価値(ブランド力)を高めようとするものです。
第1弾となるブランデッド教材(王林さん出演)を令和元年度に制作しており、令和2年度から出前授業で活用しています。
インフラ出前授業の詳細および申込はこちらから!
キャリアマッチングセミナー

県土整備部によるキャリアマッチングセミナー(令和元年度分:学校別)[183KB]
出前トーク
県政に関係する様々なテーマについて、皆さんの集会や学習会等に職員が直接出向いてお話しし意見交換を行うもので、県土整備部では30テーマ(令和2年度)を用意しています。皆さんからいただいたご意見は、県の事業を進める上での参考とさせていただきます。みなさまからのたくさんのお申込みをお待ちしています。
初等教育と連携したとした学習教室
県土整備部では、学童の創造性、探究心、主体性、チャレンジ精神を涵養し、地域の将来を担う子供達の防災教育(道徳教育)や地域リーダー等の地域に貢献する人財育成につながっていくことを目的に、初等教育の場との連携により「景観学習教室」、「雪崩防災教室」、「川の防災安全教室」等に取り組んでいます。

小学生向け小冊子『町をつくる仕事~みんなの近くのけんせつ会社~』

奥入瀬渓流エコツーリズムプロジェクト

スーパーグローバル ハイスクール(SGH)
高等学校等におけるグローバル・リーダー育成に資する教育を通して、生徒の社会課題に対する関心と深い教養、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的素養を身に付け、もって、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図ることを目的とし、全国から112校(平成27年度時点)が選出されています。
本県では青森高等学校が認定されており、青森県ロジスティクス戦略を視野に入れ、「外国人との交流」、「外国人との協同学習や海外経験」、「ビジネスモデルの開発」に関する実践活動を通してグローバルリーダーに求められる資質・能力を育成していくと共に、生徒たちに質の高い語学力や国際的な教養を身につけてもらうことを目標としています。
本県では青森高等学校が認定されており、青森県ロジスティクス戦略を視野に入れ、「外国人との交流」、「外国人との協同学習や海外経験」、「ビジネスモデルの開発」に関する実践活動を通してグローバルリーダーに求められる資質・能力を育成していくと共に、生徒たちに質の高い語学力や国際的な教養を身につけてもらうことを目標としています。
地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)
~青森ブランドの価値を創る地域人財の育成~
国立大学法人弘前大学を始めとする県内8大学1高専、青森県、青森市、弘前市、八戸市、むつ市の5自治体が連携・協力し、「地域で生活し、地域で働き、地域創生に取り組む人財」の育成を進め、学生の地域就職率の向上や雇用創出を目的とする「オール青森で取り組む『地域創生人財』育成・定着事業」を進めていくこととなりました。
当事業主旨を踏まえ、県土整備部においても関係機関と連携しながら理工系人財の育成に向けた有効提案につなげていきたいと考えています。
※COCとは:「Center of Community」の略称。文部科学省では、平成25年度から、大学等が自治体と連携し、全学的に地域を志向した教育・研究・社会貢献を進める大学等を支援することで、課題解決に資する様々な人材や情報・技術が集まる、地域コミュニティの中核的存在としての大学の機能強化を図ることを目的として「地(知)の拠点整備事業」を実施しています。
当事業主旨を踏まえ、県土整備部においても関係機関と連携しながら理工系人財の育成に向けた有効提案につなげていきたいと考えています。
※COCとは:「Center of Community」の略称。文部科学省では、平成25年度から、大学等が自治体と連携し、全学的に地域を志向した教育・研究・社会貢献を進める大学等を支援することで、課題解決に資する様々な人材や情報・技術が集まる、地域コミュニティの中核的存在としての大学の機能強化を図ることを目的として「地(知)の拠点整備事業」を実施しています。
詳しくは、文部科学省または弘前大学ホームページをご覧ください!
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