ホーム > 組織でさがす > 県土整備部 > 港湾空港課 > 深浦港

関連分野

更新日付:2021年11月1日 港湾空港課

深浦港

昭和28年4月10日港湾区域公告

昭和26年1月19日避難港指定

西津軽郡深浦町
青森港
 深浦港は日本海側南西部に位置し、古くから日本海航路の寄港地、風待ち仮泊港として天然の良港を誇り、北前船といわれる帆船の出入りで大いに賑わい繁栄してきた港です。現在も水産業の振興と日本海北部を航行する船舶の避難港として重要な役割を果たしています。
 岸壁及び物揚場、船揚場の係留施設や道路などの整備が進められ、崎の町、猿神鼻岩下、吾妻の各地区に離岸堤などの保全施設を整備しました。中でも、崎の町地区では海岸環境整備事業によって海浜公園が整備され、多くの海水浴客などに親しまれています。
○避難港としての深浦港について

深浦港は昭和26年1月19日に避難港としての指定を受けています。

避難港とは…
暴風雨やしけが発生した際に、航行中の小型船舶が避難するための港。
港湾法第2条第9号に基づき指定されている。

避難港についてはこちら。
全国避難港情報ポータルサイト(国土交通省HP)

関連ページ

この記事についてのお問い合わせ

港湾空港課
電話:
港政グループ:017-734-9673(直通)
港湾計画・空港グループ:017-734-9674(直通)
港湾整備推進グループ:017-734-9677(直通)
港湾振興・物流支援グループ:017-734-9675(直通)  FAX:017-734-8194

この記事をシェアする

  • facebookでシェアする
  • twitterでシェアする
  • LINEでシェアする

フォローする

  • facebookでフォローする
  • twitterでフォローする