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更新日付:2024年1月22日

県民対話集会「#あおばな」開催概要(~令和5年度第3四半期分)

 青森県内で活動する団体等の方々のもとに知事が出向き、県民の声を聴く対話集会を開催しています。

令和5年度第3四半期

弘前大学教育学部附属中学校(令和5年12月20日(水)開催)

弘前市の弘前大学教育学部附属中学校で、中学生の皆さんと「青森県の課題とその解決策を考える」をテーマに対話しました。

  • 6と9
  • 対話中
  • 集合写真!
電車やバスなど地域交通の利便性向上に向けた取組、海水温の変化による漁獲量減少を踏まえた養殖等の漁業振興策、ベーシックインカム導入等、所得に着目した少子化対策など、青森県の課題解決に向けた様々な意見が寄せられました。

八戸IT・テレマーケティング未来創造協議会(令和5年11月18日(土)開催)

 八戸市の八戸プラザホテルで、協議会参画企業にお勤めの皆さんと「地域人材の雇用・育成と今後のビジネス需要」をテーマに対話しました。

  • 対話の様子
  • 対話の様子2
  • 対話の様子3
 子育て支援、IT人財育成と学習支援、民間企業のDX推進、若者の県内定着・還流、学校のデジタル化、産学官連携など、様々な意見が寄せられました。

株式会社ビーコーズ(令和5年11月18日(土)開催)

 十和田市のビーコーズ「third.」で、地域で活動する多様な事業者の皆さんと「街づくりに関わるコミュニティと自治体の役割と連携」をテーマに対話しました。

  • 対話の様子
  • 対話の様子2
  • 対話の様子3
 民間と行政の役割や、対話・コミュニケーションの重要性、コミュニティや食育の視点からの教育改革、子育て支援、子どもの居場所づくりなど、地域の現状を踏まえた様々な意見が寄せられました。

社会福祉法人藤聖母園 弘前大清水保育園(令和5年11月15日(水)開催)

 弘前大清水保育園で、保育士や栄養士の皆さんと「子どもたちと保育者の明るい未来のために~保育の現場から~」をテーマに対話しました。

  • 対話の様子
  • 対話の様子2
  • 対話の様子3
 保育士の配置基準や担い手不足といった保育の現場での課題、おむつのサブスク、給食の食材に関し、農家と連携したフードバンクのような仕組みづくりなど、保育現場での現状を踏まえた様々な意見が寄せられました。

(一社)ミライクほかこども・親・保護者支援5団体(令和5年11月11日(土)開催)

 鶴田町のミライク学園で、子どもたちの支援のために協力する6団体の皆さんと「様々な環境にある子どもや家庭への支援~すべての子どもが輝く青森県をめざして~」をテーマに対話しました。

  • 対話の様子
  • 対話の様子2
  • 対話の様子3
 生きづらさを抱える子どもたちのサポートや、こども食堂、世代間交流等、様々な視点から子どもたちを支える活動を行っている皆さんから、日頃の活動での課題や、多様な主体が連携・協力していくことの重要性など、様々な意見が寄せられました。

中泊まちおこし団体Moshe(令和5年11月11日(土)開催)

 中泊町農村活性化施設で、中泊町をベースに町おこし活動を行うMosheと、共に活動している会社経営者、農家、子育て世代の住民の皆さんとが参加し、「進む少子化と地域を盛り上げていくための活動」をテーマに対話しました。

  • 対話の様子
  • 対話の様子2
  • 対話の様子3

 参加者の皆さんから、子どもたちと活動する場所を確保する上での課題、観光客が多く訪れるエリアの有効活用など、様々な意見が寄せられました。津軽三味線の演奏で出迎えられた知事は、参加者の手ほどきを受けバチさばきにも挑戦しました。

青森県本人の会レインボー青森(令和5年11月5日(日)開催)

 青森市福祉増進センターで、レインボー青森の構成員の皆さんと「知的障がい福祉と私たちの活動」をテーマに対話しました。

  • 対話の様子
  • 対話の様子2
  • 対話の様子3

 参加者の皆さんから「暮らし」「しごと」「余暇活動」について話題提供があり、普段の暮らしの中で困っていることや、これから頑張っていきたいことなど、様々なお話を伺いました。

めぐりカフェオカルルベース(令和5年11月4日(土)開催)

 小川原湖ふれあい村のレストハウスで、団体メンバーや高校生、老人クラブの皆さんと「多世代交流による憩いの場づくり」をテーマに対話しました。

  • 対話の様子
  • 対話の様子2
  • 対話の様子3
 10代から80代までの幅広い年代の参加者の皆さんから、核家族化等社会環境が変化する中での多世代交流の重要性、集いの場づくりや男性の積極的な子育て参加を支援する仕組みづくりなど、様々な意見が寄せられました。

大間漁業協同組合(令和5年10月28日(土)開催)

 大間漁業協同組合の会議室で、漁業者の皆さんと「漁業を取り巻く環境変化を踏まえた持続可能な取組」をテーマに対話しました。

  • 対話の様子
  • 対話の様子2
  • 対話の様子3
 マグロやイカなどの資源管理や海洋環境の変化、燃料費をはじめとする物価高騰による費用負担増といった課題を踏まえ、漁業者を支え、海を守る仕組みづくりについて、様々な意見が寄せられました。

八戸工業大学第二高等学校(令和5年10月28日(土)開催)

 八戸市の八戸工業大学第二高等学校で、学生の皆さんと「若者が地域に誇りを持つためにできること」をテーマに対話しました。

  • 対話の様子
  • 対話の様子2
  • 対話の様子3
 人それぞれの趣味が活かせるイベントの開催、地元の魅力再発見、人口減少と高齢化社会への対応、学生団体主催イベントと県イベントとのコラボレーションなど、様々な意見が寄せられました。

公益社団法人青森県トラック協会(令和5年9月9日(土)開催)

 公益社団法人青森県トラック協会の研修センターで、運送業者の皆さんと対話しました。

  • 対話の様子
  • 対話の様子2
  • 対話の様子3
 トラック運送業界におけるドライバーの残業規制強化に伴い、物流の停滞が懸念される「2024年問題」について、経営維持や人手確保に向けた運送業界の現状、ドライバーの拘束時間を規制範囲内に収める上での課題など、様々な意見が寄せられました。

つがるにしきた農業協同組合(令和5年8月21日(月)開催)

 つがるにしきた農業協同組合本店近くのりんご園地で、20代から70代のりんご生産者の皆さんと対話しました。

  • 対話の様子
  • 対話の様子2
  • 対話の様子3
 りんご生産者の皆さんからは、トキの適期収穫や若者の新規就農への支援、農業機械導入への補助、農業経営者の育成など、様々な御意見が寄せられました。

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電話:017-734-9138  FAX:017-734-8031

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