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更新日付:2026年1月14日 農林水産政策課
青森県における野生鳥獣による農作物の被害状況について
野生鳥獣による農作物被害面積及び被害額の推移(令和6年度)
(1)被害面積は約19ha、被害額は6,454万円で、前年度に比べて、被害面積は約5割の減少、被害額は約3割の減少となりました。
(2)鳥獣の種類別では、被害額が大きい順にニホンジカ、イノシシ、カラス、ツキノワグマ、ニホンザルとなっており、特にニホンジカによる被害が急増しました。一方で、前年度、被害額が最も多かったツキノワグマは大幅に減少しました。
○ ニホンジカは、被害額が過去最多で、前年度比281%の1,937万円となりました。
○ イノシシは、被害面積及び被害額が過去最多となったほか、新たに下北地域で被害が確認され、県内全域に被害が拡大しています。
○ カラスは、昨年まで減少傾向でしたが、前年度と比べると被害面積及び被害額ともに増加しました。
○ ツキノワグマは、被害額が過去最多となった前年度に比べて85%減少しました。
○ ニホンザルは、近年増減を繰り返しており、前年度と比べると被害面積及び被害額ともに減少しました。

作目別被害状況(令和6年度)
作目別の被害額は、果樹が4,295万円で最も多く、次いで野菜が1,450万円、水稲が596万円などとなっており、果樹が全体の約7割を占めています。
このうち、果樹では、ニホンジカが1,901万円と約4割を占め、次いでカラスが673万円、ツキノワグマが552万円などとなっています。

地域別被害状況(令和6年度)
地域別の被害額は、中南地域が3,507万円(前年度対比74%)、三八地域が1,685万円(同59%)、西北地域が642万円(同78%)などとなっており、この3地域で県全体の被害額の9割を占めています。
また、令和5年度と比較すると、上北地域以外では被害が減少しました。





