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更新日付:2024年1月24日 スポーツ健康課

強化担当スタッフ等合同会議開催事業

令和5年度

国民体育大会正式競技のうち、24競技団体36名の参加を得て「強化担当スタッフ等合同会議」を開催しました。

期日:令和5年11月25日(土)
場所:青森県総合社会教育センター 2階 第一研修室

 当日は、先催県の栃木県から「2022とちぎ国体」の競技力向上担当者及びラグビーフットボール競技で総合優勝した強化担当者を講師に迎え、とちぎ国体に向けた強化体制や上位入賞までの取組について講演いただきました。
 また、スポーツアナリストの方々をコーディネーターに迎え、「強化戦略プランの活用及び強化事業の取組について」のパネルディスカッション及びグループワークを実施しました。パネルディスカッションでは、鹿児島特別国体で健闘した体操競技とソフトテニス競技の強化担当者から強化事業の活用事例を発表していただき、グループワークでは強化事業の取組について協議し、競技団体間で情報共有することができました。
  • r2symposium2
    講演の様子
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    グループワークの様子

令和4年度

国民体育大会正式競技のうち、28競技団体50名の参加を得て「強化担当スタッフ合同会議」を開催しました。

期日:令和5年2月25日(土)
場所:青森県総合社会教育センター 2階 第一研修室

 当日は、スポーツアナリストの方々を講師に迎え、「強化戦略プラン」の意図と作成方法についてご講演いただきました。
 また、グループワークでは、栃木国体で入賞した体操競技とボウリング競技の強化担当者から強化事業の活用事例を発表していただき、「強化戦略プランを構築したことによる成果」や「今後の強化戦略プランの改善点」について協議し、競技団体間で情報共有することができました。
  • r2symposium1
    グループワークの様子
  • r2symposium2
    発表の様子
    (ボウリング連盟強化担当者)

令和2年度

国民体育大会正式競技のうち、37 競技団体約60名の参加を得て「強化担当スキルアップ研修会」を開催しました。

期日:令和3年3月22日(月)
場所:青森県総合社会教育センター
内容:シンポジウム「天皇杯獲得のために取り組むべきこと~いわて国体における取組例~」
 
 当日は、岩手県文化スポーツ部スポーツ振興課特命課長(アスリート強化)三ヶ田礼一氏をはじめ、岩手陸上競技協会理事塚田美和子氏、岩手県ハンドボール協会会長佐藤睦郎氏をシンポジストとしてお迎えし、当対策本部強化対策委員長の本間正行氏を進行役とし、シンポジウムを行いました。
  • r2symposium1
    シンポジウムの様子
  • r2symposium2
    熱心に質問する参加者

令和元年度

国民体育大会正式競技のうち、37 競技団体約80名の参加を得て「強化担当スキルアップ研修会」を開催しました。

期日:令和2年2月11日(火)
場所:ウエディングプラザアラスカ
テーマ:2025青森国スポを見据えた強化戦略プランの策定
 
 当日は、独立行政法人日本スポーツ振興センターハイパフォーマンススポーツセンター長である勝田隆氏をはじめ、同センターハイパフォーマンス戦略部戦略課スタッフ(山下修平氏、高嶌遥氏)を講師に迎え、県内各競技団体の強化戦略プラン策定について講義・ワークショップを行いました。
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    研修会の開始に当たって、
    谷地村事務局長が各競技団体を鼓舞・エール
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    勝田隆氏の講義
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    ワークショップの講師
    右から勝田氏、山下氏、高嶌氏
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    多くの競技団体関係者の参加
    ありがとうございました

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スポーツ健康課競技力向上対策グループ(青森県競技力向上対策本部)
電話:017-734-9924  FAX:017-734-8275

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