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更新日付:2025年8月28日 学校教育課
あおもり創造学探究セミナー2025(三八地区)を開催しました
「八戸地域の未来をつくる探究ワークショップ」をテーマに、令和7年8月4日(月)に県立八戸高等学校でセミナーを開催しました。講師に株式会社Owner代表取締役の佐々木敦斗氏をお招きして、講演やワークショップ行い、三八地区の生徒約90名が参加しました。
講演・ワークショップ「デザイン思考ワークショップ ~「理想の筆箱」を考える~」の様子
講演・ワークショップ「八戸の未来創造プラン検討」の様子
【参加生徒の感想】
・セミナーに参加して、探究活動を行う上で意識すべきことが分かりました。「理想の筆箱」や「八戸市の魅力」について考えてみて、たくさん意見を出すとそこから新たな発見につながり、様々な視点から考えることができました。私は高校の課題研究の授業で八戸市の伝統行事である「えんぶり」の後継者不足について調べているので、アイデアを出す際のブレインストーミングやKJ法などの今回学んだことをこれから活かしていきたいと思います。
・探究をするときに、対象のものだけをフォーカスするのではなく、視野を広げて考えることで、思わぬ課題解決の鍵が見つかるのかなと思いました。今回のセミナーでまた新しい視点から考えるということを学べたので、これからの探究活動やフィールドワークに活かしていきたいと思いました。また、これまで他校の人との関わりがあまりなかったため、今回で色々な人の探究活動の内容やその他、学校生活のことなどについて話せて、とても楽しかったです。
・小さいときから自由研究で親のアドバイスを受けながら、大人の方にお話を聞きにいったり、研究結果をグラフにまとめたりしていたことが探究活動に活かせそうだと思いました。これから大学に進学して青森を離れることになるかもしれないので、高校生のうちに八戸のためにできることや、今の八戸の課題を把握しておくことで将来自分のスキルを活かせるチャンスがうまれるので、このような場で他校生の観点や情報を手に入れることができたのは大きかったと思います。
・探究=調べ学習みたいなイメージがあって、とにかくたくさん情報を集めて、レポートにまとめることがゴールだと思っていました。だけどセミナーでは、「自分の疑問からスタートして、自分なりの答えを見つけること」が大事だと聞いて、探究ってもっと自由で面白いものなんだと気づきました。実際に他の学校の人の発表を聞いたり、講師の方の話を聞いたりして、自分にはなかった視点にハッとさせられることが多くて、とても刺激になりました。特に、「正解を探すより、自分の問いを深めていくことが探究の本質」という言葉が印象に残っています。これからの探究活動では、自分の「なんで?」という気持ちを大切にして、たとえ答えがすぐに見つからなくても、じっくり向き合っていきたいと思いました。今回のセミナーで得た気づきを、今後の活動にしっかり活かしていきたいです。
・今回のセミナーは普段の課題研究の枠から少し外れた活動を初対面の方々と行うことで、自分のテーマに対する考えについて、色々な視点から考えられた意見を知ることで、自分の考えが洗練されよりよい解決案や考えを出すことができました。
・セミナーに参加して、探究活動を行う上で意識すべきことが分かりました。「理想の筆箱」や「八戸市の魅力」について考えてみて、たくさん意見を出すとそこから新たな発見につながり、様々な視点から考えることができました。私は高校の課題研究の授業で八戸市の伝統行事である「えんぶり」の後継者不足について調べているので、アイデアを出す際のブレインストーミングやKJ法などの今回学んだことをこれから活かしていきたいと思います。
・探究をするときに、対象のものだけをフォーカスするのではなく、視野を広げて考えることで、思わぬ課題解決の鍵が見つかるのかなと思いました。今回のセミナーでまた新しい視点から考えるということを学べたので、これからの探究活動やフィールドワークに活かしていきたいと思いました。また、これまで他校の人との関わりがあまりなかったため、今回で色々な人の探究活動の内容やその他、学校生活のことなどについて話せて、とても楽しかったです。
・小さいときから自由研究で親のアドバイスを受けながら、大人の方にお話を聞きにいったり、研究結果をグラフにまとめたりしていたことが探究活動に活かせそうだと思いました。これから大学に進学して青森を離れることになるかもしれないので、高校生のうちに八戸のためにできることや、今の八戸の課題を把握しておくことで将来自分のスキルを活かせるチャンスがうまれるので、このような場で他校生の観点や情報を手に入れることができたのは大きかったと思います。
・探究=調べ学習みたいなイメージがあって、とにかくたくさん情報を集めて、レポートにまとめることがゴールだと思っていました。だけどセミナーでは、「自分の疑問からスタートして、自分なりの答えを見つけること」が大事だと聞いて、探究ってもっと自由で面白いものなんだと気づきました。実際に他の学校の人の発表を聞いたり、講師の方の話を聞いたりして、自分にはなかった視点にハッとさせられることが多くて、とても刺激になりました。特に、「正解を探すより、自分の問いを深めていくことが探究の本質」という言葉が印象に残っています。これからの探究活動では、自分の「なんで?」という気持ちを大切にして、たとえ答えがすぐに見つからなくても、じっくり向き合っていきたいと思いました。今回のセミナーで得た気づきを、今後の活動にしっかり活かしていきたいです。
・今回のセミナーは普段の課題研究の枠から少し外れた活動を初対面の方々と行うことで、自分のテーマに対する考えについて、色々な視点から考えられた意見を知ることで、自分の考えが洗練されよりよい解決案や考えを出すことができました。
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