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更新日付:2023年2月27日 文化財保護課
氣比神社の絵馬市の習俗

氣比神社の絵馬市の習俗
指定区分 | 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財(国選択) |
名称 | けひじんじゃのえまいちのしゅうぞく 氣比神社の絵馬市の習俗 |
所在地 | 上北郡おいらせ町上久保51-1 |
選択年月日 | 平成21年3月11日 |
公開状況 | 7月第一土曜日・日曜日に行われる氣比神社の例大祭 |
問合せ先 | おいらせ町教育委員会 社会教育・体育課 TEL0178-56-4276 |
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氣比神社は「木ノ下のお蒼前様」とも呼ばれ、馬の守護神である蒼前神に対する信仰の拠点として古くから知られてきた。その氣比神社の例大祭に合わせて行われる絵馬市の習俗である。
絵馬市当日は早朝から境内に紙製の絵馬を売る店がでる。参詣者は、絵馬を購入すると、店先で自身が飼育する牛馬の細かい特色などを新たに描き込んでもらってから神社で祈祷してもらう。そして自家に持ち帰ると、馬屋や牛舎などに貼って、牛馬の健康や多産を祈願する。
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