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更新日付:2020年11月12日 文化財保護課

須藤氏庭園(青松園)

記念物(国名勝)

須藤氏庭園(青松園)

  • 須藤氏庭園
    写真提供 弘前市教育委員会
指定区分 国名勝
名称 すとうしていえん(せいしょうえん)
須藤氏庭園(青松園)
所在地 弘前市大字前坂字船山
所有者 個人
指定年月日 令和2年3月10日
公開状況 公開(要問合せ)
問合わせ先 弘前市教育委員会文化財課
 TEL0172-82-1642

 江戸時代末期から近代にかけて、津軽地方に広がった独特の意匠・構成を持つ作庭の流派が「大石武学流」であり、須藤氏庭園(青松園)もその1つである。宗家4代小幡亭樹によって明治時代末年までに作庭された。
 昭和11年には、陸軍の耐寒演習に行軍した、秩父宮雍仁親王が、昼食休憩のために来訪した履歴を、園内の記念碑に刻むとともに、記念堂を建てている。
 主庭は、座敷からの座観を基本としつつ、庭前を小さく納め、池泉を地割の要とする。池泉には座敷の正面の中島に橋を渡して逍遥するための飛び石を打ち、対岸に守護石を据えて、その背後に築山を設ける。
 座観と逍遥の鑑賞形式を併せ持ち、全体に小振りの石を用いて規模は小さいながらも、盛美園の地割に相似するもので、亭樹に特徴ある作庭技法の一端をよく伝えて重要である。

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この記事についてのお問い合わせ

文化財保護課
電話:017-734-9919  FAX:017-734-8280
※見学に関するお問い合わせは、所有者又は各市町村教育委員会へお願いします。

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