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更新日付:2010年7月15日 文化財保護課

横浜町のゲンジボタルおよびその生息地

記念物(県天然記念物)

横浜町のゲンジボタルおよびその生息地

  • 横浜町のゲンジボタルおよびその生息地
    写真提供 横浜町教育委員会
指定区分 県天然記念物
名称 よこはままちのげんじぼたるおよびそのせいそくち
横浜町のゲンジボタルおよびその生息地
所在地 上北郡横浜町上田ノ沢・吹越・長下地区
管理者 横浜町教育委員会
指定年月日 平成8年5月22日
公開状況 公開
問合せ先 横浜町教育委員会 教育課
TEL0175-78-6622

 日本には蛍の仲間は20種ほどすむが、発光することで知られるのはヘイケボタルとゲンジボタルである。分布はヘイケボタルは九州から北海道に及ぶが、ゲンジボタルは九州から本州北端までである。
 横浜町での主な生息地は上田ノ沢、吹越及び長下の3か所で、上田ノ沢が最北(約北緯41度06分)である。
 横浜町では平成4年(1992)6月23日「北限よこはまゲンジボタル」として町の天然記念物に指定。平成5年には「よこはまホタル村」を開村するなど、蛍の生息環境の整備、蛍の幼虫及びそのえさとなるカワニナの養殖放流などに心掛け、また、その活動を生涯学習あるいは青少年の健全育成の機会としている。

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この記事についてのお問い合わせ

文化財保護課
電話:017-734-9919  FAX:017-734-8280
※見学に関するお問い合わせは、各市町村教育委員会へお願いします。

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