ホーム > 組織でさがす > 教育委員会 > 文化財保護課 > 中里城遺跡

関連分野

更新日付:2010年7月15日 文化財保護課

中里城遺跡

記念物(県史跡)

中里城遺跡

指定区分 県史跡
名称 なかさとじょういせき
中里城遺跡
所在地 北津軽郡中泊町中里字亀山741、
254の内
所有者 中泊町
指定年月日 平成15年4月14日
公開状況 公開
問合わせ先 中泊町教育委員会
 TEL0173-69-1111(代)

時期 〈平安時代、室町時代〉
 中里城遺跡は、古代と中世に使用された遺跡であり、古代には防御的な施設を備えた環壕集落、中世には旧十三潟湿地帯を囲む城館群のひとつという、二つの性格を持っている。
 集落全域が調査されたことにより、その変遷が明らかにされているとともに、同種の環壕集落のなかでも規模が大きく保存状態が優れていることから、北奥地方における古代の様相を考えるうえで重要な史跡である。

関連ページ

この記事についてのお問い合わせ

文化財保護課
電話:017-734-9919  FAX:017-734-8280
※見学に関するお問い合わせは、所有者又は各市町村教育委員会へお願いします。

この記事をシェアする

  • facebookでシェアする
  • twitterでシェアする
  • LINEでシェアする

フォローする

  • facebookでフォローする
  • twitterでフォローする