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更新日付:2023年2月17日 文化財保護課

尾崎獅子(熊)踊

県無形民俗文化財

尾崎獅子(熊)踊

  • 尾崎獅子(熊)踊
    写真提供 平川市教育委員会
指定区分 県無形民俗文化財
名称 おさきしし(くま)おどり
尾崎獅子(熊)踊
所在地 平川市尾崎
保護団体 尾崎獅子踊保存会
指定年月日 昭和36年1月14日
公開状況 旧6月15日(7月中~下旬頃)に
尾崎八幡宮で公開
問合せ先 平川市教育委員会 郷土資料館
 TEL0172-44-1221

 尾崎八幡宮、地蔵様、地域の墓地で旧6月15日に踊られる。
 踊り手は雄獅子、中獅子、雌獅子、笑可児からなり、演目は庭踊り、橋踊り、山踊りがある。橋はムシロを用いる。
 由来としては、約400年以前に山伏嘉昌院により伝えられ、この獅子組は尾崎城主である尾崎喜蔵が抱えていたと伝えられる。

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この記事についてのお問い合わせ

文化財保護課
電話:017-734-9919  FAX:017-734-8280
※見学に関するお問い合わせは、保護団体又は各市町村教育委員会へお願いします。

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