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更新日付:2021年5月24日 文化財保護課

鰐口 正平廿一年三月三日銘

県重宝(工芸品)

鰐口 正平廿一年三月三日銘

  • waniguchi
    写真提供 南部町教育委員会
指定区分 県重宝
名称及び員数 わにぐち しょうへいにじゅういちねんさんがつみっかめい
鰐口 正平廿一年三月三日銘  1口
所在地 青森市本町2丁目8-14(青森県立郷土館)
所有者 個人
指定年月日 令和3年2月1日
公開状況 非公開
問合せ先 青森県立郷土館 017-777-1585

 青銅鋳造式。鼓面はやや盛り上がり、周縁は二重陽鋳線で縁取られる。三重線の圏界線により、外区・内区に区画され、内区と撞座区は二重線で区画される。撞座は十六葉の蓮華紋を陽鋳する。
 銘文は表に陽鋳される。裏に銘文はない。
 外区 右:「正平廿一年三月三日」 外区 左:「大旦那大信朋尊」
 本資料は、近代以前、南部町の「凉現山新禅寺」、「霊現山新源寺」、「霊現観音」、「斗賀観音」、「霊現堂」などと呼ばれていたお堂で使用されていたものである。
 現存する鰐口としては、県内最古で最大の鰐口である。正平21年(1366)は南朝年号で、北朝の貞治2年にあたる。南朝年号をもつ遺物が少ない本県にとって貴重な資料である。

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文化財保護課
電話:017-734-9919  FAX:017-734-8280

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