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更新日付:2026年6月9日 文化財保護課
八戸藩日記

八戸藩日記
| 指定区分 | 県重宝 |
| 名称 | はちのへはんにっき 八戸藩日記 613冊 |
| 所在地 | 八戸市大字糠塚字下道2-1 (八戸市立図書館) |
| 所有者 | 八戸市 |
| 指定年月日 | 令和8年4月8日 |
| 公開状況 | 複写資料公開 |
| 問合せ先 | 八戸市立図書館 歴史資料グループ TEL0178-73-3234 |
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八戸藩日記は、八戸城中での記録である「目付所日記」、「勘定所日記」、「用人所日記」と江戸上屋敷での記録である「江戸用人所日記」で構成され、藩政初期から明治初期まで藩内の政治、経済、社会、宗教などあらゆる出来事を記録したものであり、記録は領内の人口統計や馬の総数などの外、凶作、飢饉、百姓一揆等にも及んでいる。
各日記の概要は、以下のとおり。
(1)目付所日記(271冊)
藩の監察職(監察部門)として家老に種々意見を具申する目付役が主管する役所の日記で、藩士の任免・服務・賞罰などの人事、領内の治安維持、裁判、産業経済の事情、領民の訴願の処理、事件事故、年中行事、その他の出来事などが記録されている。
(2)勘定所日記(120冊)
藩の勘定頭(財政部門)が主管する役所の日記で、勘定所所属の役付者の任免、年貢諸役などの財政問題、各種営業許可と入札、生産物と商取引、産業経済裁判、年中行事、その日の出来事などが記録されている。
(3)用人所日記(161冊)
藩主側近の御用人(家政部門)が主管する役所の日記で、藩主の動向及び身辺の金銭・物品の保管出納、武器・武具の保管、年中行事、その日の出来事などが記録されている。
(4)江戸用人所日記(61冊)
江戸上屋敷の御用人所の日記で、幕府、諸藩との関係などが記録されている。




