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更新日付:2023年2月24日 統計分析課
データサイエンティスト宮田裕章氏をお招きして、「データサイエンスフォーラム」を開催しました
開催概要
データサイエンティスト宮田裕章氏をお招きして、「データサイエンスフォーラム」を開催しました。
当日の様子は、こちらをご覧ください。[817KB]
「データサイエンスフォーラム」を開催します!(申し込みは締め切りました)
社会経済が複雑化・多様化する中、データの分析から価値を創造・発見するデータサイエンスが注目されています。
統計データ利活用の事例などから「データが実現する新しい社会」を考え、データの力でビジネスや地域の課題を解決するヒントを学びます。
講演「データ共鳴社会の未来図~データが実現する新しい社会」

慶応義塾大学医学部医療政策・管理学教室 教授
専門はデータサイエンス、科学方法論。「データサイエンスなどの科学を駆使して社会変革に挑戦し、現実をより良くするための貢献を軸に研究活動を行う」ことをテーマに活動。LINE×厚生労働省「新型コロナ対策のための全国調査」や2025年大阪・関西万博のテーマプロデューサーを務めるなど、医学領域以外も含む様々な実践に取り組む。日本テレビ系「真相報道 バンキシャ!」など報道番組でのコメンテーターとしても活躍。著書「共鳴する未来」、「データ立国論」
トークセッション 「データのその先に見える・・・」
モデレーター

登壇者

宇都宮大学卒業後、IT企業、株式会社サン・コンピュータ入社。2012年、株式会社アイティコワーク設立に参画し現在に至る。業務システムやスマートフォンのアプリの企画・開発を行う「ITで地元の地域課題を解決することが自分の使命」と考え、産地直売所で売上が把握できる「アグリレジ」やオープンデータを利活用した「ごみ収集アプリ」を提供。

青森公立大学大学院経営経済学研究科博士後期課程修了(経営経済学博士)国勢調査よりコーホートデータを作成し、女性の結婚、出産選択行動等、少子化要因に関する実証分析を行っている。2000年には、地域の付加価値創造に貢献したいという思いで、青森県に関連する調査を中心に手掛けるマーケティングリサーチ会社「有限会社オフィスエスティ」を設立。
青森生まれ青森育ち。地元広告代理店を経て、2010年フリーのデザイナーとして独立。2014年会社を法人化し13人でデザインを行っている。現在はデザインで地域の課題にアプローチしたプロジェクトをいくつか展開している。データの分析から新しい価値を創造するため、「データ利活用人材育成のための共同研究」(県事業)に参画。
概要
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開催日程
令和4年11月2日(水) 13時30分から16時00分まで
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プログラム
・挨拶 青森県副知事 柏木 司
・講演
・トークセッション
・質疑応答 など
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開催場所
アラスカ会館 ダイヤモンド(青森市新町1丁目11-22)
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開催形態
会場聴講及びオンライン聴講
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対象
ビジネスの現場や行政運営などにデータを利活用したい方
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定員
会場聴講80名、オンライン聴講120名【先着順】
※申込時にオンラインを選択された方に、オンライン会場(Zoom使用)のURLをご案内します。
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参加料
無料 ※事前にお申込みください。
※新型コロナウイルスの感染状況によっては、オンラインのみでの開催とするなど実施方法を変更する場合があります。
※会場にお越しの場合は、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策にご協力ください。
※お申込みいただいた個人情報は、イベント関係者の新型コロナウイルス感染症発生時の感染拡大防止、及びその他イベント運営・管理に必要な事項の目的以外には利用しません。
※駐車場は用意しておりませんので、公共交通機関でお越しください。
※内容は予告なく変更になる場合があります。
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