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更新日付:2023年3月31日 東青地域県民局地域連携部
「東青地域ビジネス型ワーケーションモニターツアー」を実施しました
東青地域県民局では、少子化・高齢化が進む東青地域において、若い世代の人財育成と地元への定着を促進するため、県内に住む大学生に対して、東青地域の魅力や課題等についての理解を深めてもらうとともに、県外企業を対象としたビジネス型ワーケーションのツアープランを企画してもらいました。
今回の企画にあたっては、県外企業が東青地域に出張した際に利用可能なツアープランとなることを想定してワーク時間等を設定しました。同時に、県外企業に東青地域の魅力を知ってもらうため、地域の特産品や伝統文化のほか、地域住民や移住者との交流要素を盛り込んだ内容とすることも目標としました。
今回の企画にあたっては、県外企業が東青地域に出張した際に利用可能なツアープランとなることを想定してワーク時間等を設定しました。同時に、県外企業に東青地域の魅力を知ってもらうため、地域の特産品や伝統文化のほか、地域住民や移住者との交流要素を盛り込んだ内容とすることも目標としました。
ツアー概要
<日 時>
令和4年11月11日(金)~13日(日)の2泊3日
<参加者>
東京に本社を置く企業 計6社
青森中央学院大学の大学生(ファシリテーター)
<行 程>
○1日目
青森市の「AOMORI STARTUP CENTER(青森商工会議所内)」で各自リモートワーク
↓
浅虫地区のホテルにて、大学生と交流会
○2日目
浅虫地区の緩やかな山道を登る「クアオルトウォーキング」を体験
↓
陸奥護国寺にて「阿字観瞑想」を体験し、心身をリフレッシュ
↓
平内町に移動し、ほたて広場にて同町のほたて養殖の歴史を学ぶとともに、施設を見学
↓
今別町の宿泊施設「海峡の家ほろづき」に移動し、移住者を交えて夕食交流会
○3日目
今別町の伝統料理「茶飯」と「もずくうどん」を朝食として体験
↓
高野崎を散策
↓
荒馬の里資料館にてツアーの振り返りワークショップを実施
↓
奥津軽いまべつ駅(道の駅いまべつ 半島プラザアスクル)にて昼食
↓
解 散
令和4年11月11日(金)~13日(日)の2泊3日
<参加者>
東京に本社を置く企業 計6社
青森中央学院大学の大学生(ファシリテーター)
<行 程>
○1日目
青森市の「AOMORI STARTUP CENTER(青森商工会議所内)」で各自リモートワーク
↓
浅虫地区のホテルにて、大学生と交流会
○2日目
浅虫地区の緩やかな山道を登る「クアオルトウォーキング」を体験
↓
陸奥護国寺にて「阿字観瞑想」を体験し、心身をリフレッシュ
↓
平内町に移動し、ほたて広場にて同町のほたて養殖の歴史を学ぶとともに、施設を見学
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今別町の宿泊施設「海峡の家ほろづき」に移動し、移住者を交えて夕食交流会
○3日目
今別町の伝統料理「茶飯」と「もずくうどん」を朝食として体験
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高野崎を散策
↓
荒馬の里資料館にてツアーの振り返りワークショップを実施
↓
奥津軽いまべつ駅(道の駅いまべつ 半島プラザアスクル)にて昼食
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解 散
- (浅虫地区でのクアオルトウォーキングの様子)
「ヤッホ!」の掛け声でストレスも発散しました。 - (晴天に恵まれた高野崎での散策の様子)
穏やかな潮風を浴びながら津軽海峡を一望しました。
ツアーを振り返って
ツアー後、参加者からは、「ここにしかないものを体験できた」「青森の日常を感じられる内容だった」「大学生と交流できる貴重な機会だった」という感想をいただきました。
また、大学生にとっても、首都圏等の企業に勤務する社会人と交流する貴重な機会となりました。地域の未来を担う人財として、今後の活躍が期待できます。
今回のツアー結果を踏まえ、来年度も、若い世代の人財育成と地元定着の促進に向けた取組を実施していきます。
また、大学生にとっても、首都圏等の企業に勤務する社会人と交流する貴重な機会となりました。地域の未来を担う人財として、今後の活躍が期待できます。
今回のツアー結果を踏まえ、来年度も、若い世代の人財育成と地元定着の促進に向けた取組を実施していきます。