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更新日付:2021年9月16日 西北地域県民局地域健康福祉部保健総室(五所川原保健所)

9月24日~30日は結核予防週間です

◆9月24日~30日は結核予防週間です  厚生労働省では毎年9月24日~30日までを結核予防週間と定めて、結核に関する正しい知識の普及啓発を図ることとしています。
結核予防週間
◆結核は現代の病気です
 明治時代から昭和20年代までの長い間、「国民病」「亡国病」と恐れられた結核。50年前までは、年間死亡者数も10数万人に及び、死亡原因の第1位でした。
 医療や生活水準の向上により、薬を飲めば完治する時代になりましたが、過去の病気と思っていたら大間違いです。今でも1日に約43人の新しい患者が発生し、約6人が命を落としている日本の重大な感染症なのです。

<国内の結核(令和2年)>                                                                                                                               (人口10万人対)
結核新規登録患者数
12,739人
罹患率
10.1
結核死亡数
1,909人
死亡率
1.5

◆早期発見が大切  結核の初期症状は、風邪とよく似ています。
 次のような症状が続いたら、すぐに医療機関を受診しましょう!!
・せきが2週間以上続く
・たんがでる
・急に体重が減る
・からだがだるい
・微熱が続いている
・胸が痛い
 五所川原保健所管内の結核患者の約7割は、65歳以上のお年寄りです。
 お年寄りの結核は、目立った症状が出にくいのが特徴です。倦怠感(体がだるい)が出たり、急に痩せ衰えたりしてきたら、結核かもしれません。
 結核は、早く発見すれば薬も良く効き、治りやすい病気です。 年1回の健康診断早めに医療機関を受診する ことは、早期発見するためにもとても大切です。
◆結核はどう感染するの?
 結核は、主に肺に炎症が起こる病気です。結核菌の混ざったせき、くしゃみのしぶきから水分が抜けた「飛沫核」が空気中を漂います。それを周りの人が直接吸い込むことによって感染します。家族など親しい人ほど吸い込む機会が増えます。
 ただし、吸い込まれた結核菌の大半は、鼻・のど・気管支などに付着し、そこにあるせん毛の働きによって体外に排出されるため、容易に感染しませんが、それらをすり抜けた結核菌が気管支の末端の細胞まで侵入すると感染します。
 結核に感染しても必ず発病するわけではなく、通常は免疫力により結核菌の増殖を抑え込みます。増殖を抑えられなくなると、結核を発病します。
◆結核を予防するには?
・BCGの予防接種を受けましょう
 抵抗力の弱い赤ちゃんが、結核に感染すると重症になりやすく、命を落とすことさえあります。予防するためには、BCG接種が有効です。標準的な接種年齢は生後5か月から8か月ですが、自治体によって異なる場合もありますので、市町村の案内に従って、遅くとも生後1年以内に接種しましょう。
・免疫力を高めましょう
 普段から健康的な生活を心掛けることが重要です。夜更かしなどの不規則な生活や、喫煙は避けましょう。また、糖尿病や腎不全など免疫力を弱める病気を持っている人は、その病気のコントロールも重要です。
◆気になるときは保健所に相談を
 保健所には、医師・保健師などの医療専門職がおり、結核の相談、療養支援を行っています。
 お問い合わせは下記まで。

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この記事についてのお問い合わせ

西北地域県民局地域健康福祉部保健総室(五所川原保健所)
電話:0173-34-2108  FAX:0173-34-7516

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