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更新日付:2024年12月5日 青森県立精神保健福祉センター

教育研修のごあんない

青森県立精神保健福祉センターでは、青森県内の保健所・市町村や障害福祉サービス事業所等に従事する職員に対して、精神保健福祉に関する知識の習得と技術の向上を図ることを目的に、専門的研修を行っています。
令和6年度の計画については下記のとおりです。
令和6年度 教育研修
研修名 実施日及び場所 対象者 目的及び講師
1.精神保健福祉担当職員研修
(本研修は終了しました)
令和6年5月29日(水)

オンライン開催
※終了しました
市町村、福祉事務所、保健所の精神保健福祉業務を担当する職員 等 住民にとって身近な機関である市町村及び保健所職員等が精神保健福祉行政の最新の動向に関する知見や、支援者の役割について考える機会を得る。

青森県障がい福祉課 総括主幹 工藤 雄一 氏
青森県立精神保健福祉センター 相談指導課長 小島 考将
青森県立精神保健福祉センター 所長 田中 治
2.精神保健福祉総合研修

※定員に達したため、募集は締め切りました。
令和6年12月4日(水) 県関係機関、市町村、相談機関、医療機関(訪問看護ステーションを含む)、児童福祉事業、障がい福祉事業、介護・高齢者福祉事業等で支援業務に従事する者 90名程度 精神保健福祉に関する実践的かつ具体的な知識と技術の習得を図る。

(講義及び演習)
「精神疾患のある人の支援に困難を感じたら
 ~実務で活かせる関わり方とコツ~」
トキノ株式会社
訪問看護ステーションみのり
統括所長 小瀬古 伸幸 氏
3.思春期問題研修 (本研修は終了しました) 令和6年11月1日(金) 市町村、保健所、児童相談所、教育機関、自立相談支援窓口、社会福祉協議会、医療機関、児童養護施設、障害児通所・入所支援施設の職員等 100名程度 児童・思春期相談に関する知識と理解を深め、支援方法等の実際を学び、支援技術の向上を図る。

(講義及び演習)
「トラウマインフォームドケア ~トラウマの視点から見えてくること~」
兵庫県こころのケアセンター副センター長兼研究部長 亀岡 智美 氏
4.ひきこもり支援者研修会
(本研修は終了しました)
令和6年7月31日(水)
※終了しました。
市町村職員、各圏域保健所・福祉事務所・児童相談所職員、民間支援団体等 50名程度 ひきこもりの基礎知識や支援方法について学び、支援技術の向上を図る。

ひきこもりの家族支援~CRAFTを用いての相談支援方法~
宮崎大学教育学部 教授 境 泉洋 氏
5.自殺対策従事者スキルアップ研修 (本研修は終了しました) 令和6年10月25日(金) 市町村、保健所、その他関係機関で自殺対策業務に従事する職員等 100名程度 自殺対策に関する実践的かつ具体的な知識や技術を習得し、支援技術の向上を図る。

「市販薬の乱用・依存の理解と支援ー「助けて」が言えない子どもたちー」
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部 心理社会研究室長
嶋根 卓也 氏
6.自死遺族支援研修会 令和7年2月15日(土) 市町村、保健・福祉関係機関、医療機関、教育機関等の職員及び自殺対策や自死遺族支援等に携わる民間団体・ボランティア団体等、一般住民 200名程度

申込用紙のダウンロードはこちらから→申込用紙PDFファイル[946KB]
自死遺族支援の拡充に向け、自死遺族支援の現状や必要性を正しく理解し、ともに前進することを目的とする。
いのち支える自殺対策推進センター 自死遺族等支援室長 菅沼 舞 氏
いのち支える自殺対策推進センター センター長補佐 反町 吉秀 氏
フリーアナウンサー 武田 真一 氏

この記事についてのお問い合わせ

青森県立精神保健福祉センター
電話:017-787-3951  FAX:017-787-3956
※メールによるご相談はお受けしておりません。
 また、特定の個人に関する内容(申請に対する審査の進捗状況等)についても、
 メールでのお問合せには回答出来ませんのでご了承ください。

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