ホーム > 組織でさがす > 健康医療福祉部 > 高齢福祉保険課 > 令和7年度(令和6年度からの繰越分)青森県ケアプランデータ連携システム導入支援事業費補助金
更新日付:2025年10月29日 高齢福祉保険課
令和7年度(令和6年度からの繰越分)青森県ケアプランデータ連携システム導入支援事業費補助金
概要
補助の目的
県内の介護分野における生産性向上を支援するため、市町村が行うケアプランデータ連携システムのモデル地域づくりに係る事業に要する経費に対して補助するもの
補助の対象
地域でケアプランデータ連携システムによるデータ連携を促進し、横展開するためのモデル地域づくりを行う市町村
補助対象経費・交付要綱
【補助対象経費】
ケアプランデータ連携システムの活用促進モデル地域の決定から、居宅介護支援事業所と居宅サービス事業所に対するケアプランデータ連携グループの構築、好事例の収集・周知等の横展開までを一体的に実施するに当たり、モデル地域づくりに必要となる報酬、給料、報償費、職員手当等、共済費、旅費、役務費、使用料及び賃借料、委託料、需用費、備品購入費、負担金、補助金及び交付金であって、以下に掲げる経費
1 介護ソフト、PC等のケアプランデータ連携システムの利用に必要な経費
(対象となる介護ソフト等については、原則として、令和7年4月9日付け老発0409第20号「令和7年度(令和6年度からの繰越分)介護テクノロジー導入・協働化等支援事業の実施について」の別紙1「令和7年度(令和6年度からの繰越分)介護テクノロジー定着支援事業実施要綱」で定める機器を対象とするが、これによりがたい場合は県に協議すること。)
2 ケアプランデータ連携システムの活用に係る研修に必要な経費
3 業務コンサルタントの活用に必要な経費
4 タイムスタディ調査、ヒアリング調査等に必要な経費
5 好事例集の作成に必要な経費
6 その他本事業に必要と認められる経費
参考事例
令和6年度に、野辺地町でケアプランデータ連携システム導入支援のモデル事業が実施されました。
具体的な取組の内容を報告書にまとめていますので、各市町村での今後の取組の参考として参照してください。






