ホーム > 組織でさがす > 県土整備部 > 都市計画課 > 水道に関するよくある質問

関連分野

更新日付:2026年2月1日 都市計画課

水道に関するよくある質問

石綿(アスベスト)を使用した水道管があると聞いたのですが、水道水は大丈夫ですか?

 石綿(アスベスト)を使用した水道管は「石綿セメント管」といいます。これは、戦後の水道普及期に、鉄不足や安価であったことなどを背景に多く使用され、既に製造が中止されていますが、一部でまだ使用され、その後地震に強い鋳鉄管(ちゅうてつかん)等に更新されています。

 水道水の健康影響に関しては、厚生労働省は、平成4年(1992年)に水道水質基準を改正した際、石綿(アスベスト)の毒性について評価しており、石綿(アスベスト)は呼吸器からの吸入に比べ経口摂取に伴う毒性は極めて小さく、また、水道水中の石綿(アスベスト)の存在量は問題となるレベルにないとの評価結果から、水質基準の設定を行わないこととしました。
 また、世界保健機関(WHO)が策定・公表している飲料水水質ガイドラインにおいても、飲料水中の石綿(アスベスト)については、高濃度の飲料摂取が発ガンを引き起こすという確証はほとんどなく、また、動物を用いた研究でも健康に有害であるという確かな証拠がないため、健康影響の観点からガイドライン値を定める必要はないと結論づけています。

 これらの状況から、石綿セメント管を通過した水道水は、健康影響については問題ないとされています。

水道水の色や味、臭い等について、異常を感じた場合は、どのようにすればよいですか?

 水道水の色や味、臭い等の異常については、さまざまな原因が考えられます。
水道水は、水道事業者(主に、市町村水道担当部局)が定期的に水質をチェックし、安全であることを確認してから供給していますが、万が一、そういった異常を感じた場合には、水道事業者又は最寄りの県土整備事務所へご相談ください。

水道水はどのように作られるのですか?

 私たちが使っている水道水の源は、川の水、ダムの水、地下水がほとんどです。
 これらの水は、水道事業者が管理運営する浄水場において、砂や砂利等でろ過して不純物を取り除き、さらに汚れを除去する薬剤を入れ、最後に塩素処理により消毒をします。
 これらの水はいったん配水池に貯めておいて、必要に応じて各所へ送水されます。
大きい道路のほとんどには水道管が埋められており、水道水はこの水道管を通じて、工場や学校、病院、そして各家庭に届けられます。  

井戸水の水質検査は、なぜ必要なのですか?

 井戸水は、永久に水質などが変わらないものではなく、病原菌などによる汚染など、周囲の影響によって水質が悪化することがあります。そのため、飲んでいる井戸水が、汚染されていない安全な水であるかを確認するために、定期的に水質検査を行う必要があります。
 また、井戸水の水質を悪化させないために、井戸のフタに施錠したり、周辺に柵を設けたりして、井戸水の取水場所やその周辺に人や動物が入らないようにし、井戸水の取水場所やその周辺を定期的に点検して清潔にしておきましょう。
 なお、水質検査についてのお問い合わせは、市にお住まいの方は、市役所までお願いします。町村にお住まいの方は、町村役場または最寄りの県土整備事務所までお願いします。  

関連ページ

この記事についてのお問い合わせ

県土整備部 都市計画課 上下水道グループ
電話:017-734-9688  FAX:017-734-8196
県土整備部都市計画課 都市政策グループ
電話:017-734-9679 FAX:017-734-8196

この記事をシェアする

  • facebookでシェアする
  • Xでシェアする
  • LINEでシェアする

フォローする

  • facebookでフォローする
  • Xでフォローする