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更新日付:2012年3月7日 道路課

その他

青森県橋梁アセットマネジメントパンフレット

各種事業(終了済み)

  • 青い守の「橋守」育成事業
  • 市町村橋梁緊急点検サポート事業

各種論文発表

  • 第26回日本道路会議(2005/10/28~29)
  • 第3回ライフサイクルエンジニアリングに関する国際学会(2005/10/24~25)
  • 平成17年度東北支部技術研究発表会(3/10)
  • IABMAS'06(橋梁の管理と安全に関する国際会議)(2006/7/16~2006/7/19)
     青森県橋梁アセットマネジメントシステム開発コンソーシアムにおいて委員長を務めていただいた京都大学の渡邊英一名誉教授がIABMASの副会長を務めていたことがきっかけで、自治体としての取組み体制や橋梁維持管理の総合システムを世界に発信すべきとのお誘いを受け、平成18年7月16日から7月19日の間、ポルトガル共和国ポルト市において開催されたIABMAS'06(国際橋梁維持・安全性検討会議)に参加しました。
     IABMAS(The Third International Association for Bridge Maintenance,Safety and Management)は、橋梁の老朽化に対して問題を抱えている国々の技術者や研究者が、橋梁の維持管理、マネジメントおよび補修に関する検討成果を発表し、情報交換を行う国際会議として、2002年に第1回がスペインのバルセロナ市で開催され、以降2年毎に、2004年の第2回会議が京都市、そして今回2006年の第3回会議が7月16日から7月19日までの日程でポルトガルのポルト市で開催されました。(ちなみに2008年が韓国のソウル市、2010年がアメリカのフィラデルフィア市で開催されることがすでに決定しています。)参加国、参加人数は年々増加しており、今回の会議では43カ国627人と多数の技術者・研究者が参加したと発表されており、橋梁のメンテナンス技術に対する関心の高さが国際的に広がっていることが伺えます。
  • メンテナンステクノショー2007(2007/11/7)
    [安全安心シンポジウム]
     社会資本ストックの老朽化が進み、限られた財政制約のなかで適正に維持管理していくため、維持管理技術とマネジメントの側面から現状と方向性について情報発信を行う会議が開催されました。青森県からは橋梁アセットマネジメントの取り組みを紹介しています。
  • 建設フォーラム2007(2007/11/14)
     土木構造物の老朽化を迎え、維持管理の取り組みを情報共有する会議が開催されました。青森県からは橋梁アセットマネジメントの取り組みを紹介しました。
  • 第2回社会基盤構造物の戦略的ライフタイムマネジメントに関する国際ワークショップ(山口大学)(2007/11/28)
     日本をはじめとする欧米先進国では、社会基盤を支える施設などの社会資本ストックが質・量ともに急速に増大してきているため、社会資本のライフタイムマネージメントが必要となってきています。本ワークショップでは、今後増えるであろう社会基盤構造物の維持管理を合理的かつ戦略的に行う枠組みを議論しています。青森県からは橋梁アセットマネジメントの取り組みを紹介しています。
  • ブリッジマネジメント・ワークショップ(鳥取大学)(2007/12/11)
     道路橋の維持管理には、点検手法、劣化予測手法、個々の劣化・損傷に対する補修・補強の方法、ブリッジマネジメントシステム(BMS)を活用した効率的な維持管理手法、あるいはそれらの実務に携わる人材の育成や社会体制など多くの課題があり、社会資本の維持管理に携わる技術者が最新の情報共有と意見交換を行う会議となっています。青森県からはBMSの構築と導入、運用と成果を紹介しています。

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この記事についてのお問い合わせ

橋梁・アセット推進グループ
電話:017-734-9658  FAX:017-734-8189

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