消火訓練(レスポンスタイム測定)を実施しました。

【10月26日「青森空港消火訓練（消防レスポンスタイム測定）」を実施しました】

「安心・安全」に利用できる空港にするためには、空港の「消防力」の整備は不可欠です。そのため青森空港では、万が一の事故に備え化学消防車3台を配備しております。今回はその消防車の出動及び放水訓練を実施しました。

この訓練では、出動指令を受けてから滑走路末端まで走行し、放水するまでの時間（レスポンスタイム）を測定しており、３分を超えないことが基準となっています。

結果は基準の３分以内に到達することができ、空港消防隊の日々の訓練の成果が発揮された訓練となりました。