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更新日付:2026年7月9日 自然保護課

ヒアリ(特定外来生物)について

ヒアリは、外来生物法により要緊急対処特定外来生物に指定されていて、発見した場合に、検査、防除などの拡散を防止するための措置を緊急に行う必要がある生物です。
青森県内では、現在のところ確認されていませんが、県内の港湾から侵入する可能性もありますので、ヒアリに似たアリを発見した場合には、絶対に素手で触ることのないよう、ご注意ください。

ヒアリの特徴

特徴

<個体の特徴>
・ 赤っぽくツヤツヤしている。腹部の色は暗め。
・ 働きアリの大きさが2.5mmから6.0mmと連続的な変異がある。
・ 行列をつくり餌に集まる。
・ 顕微鏡で見ると、口元にでっぱりがあり、触角は10節で先端2節が大きく、腹柄(背中のコブ)が2つある。

<巣の特徴>
・  大きなアリ塚(巣)を作る。
・ 農耕地や公園など、開放的な草地・裸地に多く見られる。
  • ヒアリ(環境省提供)
    ヒアリ(環境省提供)
  • ヒアリの見分け方
    ヒアリの簡易的な見分け方(環境省作成) 
    ※クリックすると拡大します

毒性

・極めて攻撃的で、刺されると、やけどのような激しい痛みが生じる。
・毒性が強く、毒に対するアレルギー反応(アナフィラキシー)により、じんましん、激しい動機やめまいなどをおこすことがあり、進行すると意識を失うこともある。

ヒアリと疑われるアリを発見したら

注意点

・ ヒアリを刺激(アリを踏もうとしたり、巣を壊したり等)しないでください。
・ ヒアリが生息している可能性があるような場所(緑地帯の土や芝生の土等)には安易に手をいれないようにしてください。
・ 死んだアリでも針が出ていて刺さることがあるので、決して素手で触らないでください。

ヒアリかどうかを確かめるために

次のアリはヒアリではありません。(上記「ヒアリの簡易的な見分け方」参照)
・ 黒いアリ
・ 2.5mm以下の小さいアリ
・ 赤っぽいアリでも集団内での個体の大きさが均一で揃っている (大きさに連続的な変異がない)

※上記のいずれにも該当しない場合は【環境省ヒアリ相談ダイアル】までお問合せください。 

環境省 ヒアリ相談ダイヤル 0570-046-110

土日祝日を含む毎日
午前9時から午後5時まで(ただし12月29日から1月3日を除く) 
最寄の市町村または自然保護課へ御連絡ください(平日のみ)。
ヒアリに関するお問合せ

刺されたときの対応

・ 体調に変化がなくてもまずは安静(20~30分程度)にし、なるべく一人にはならないように注意しましょう。
容体が急激に変化することがあれば、最寄りの病院を受診してください。
・ 受診の際は、「アリに刺されたこと」「アナフィラキシー(重度のアレルギー反応であること)の可能性があること」を伝えてください。
がん・生活習慣病対策課ページ:ヒアリに刺された場合の医学的留意事項について

<参考>特定外来生物について

もともと日本にいなかった生物(外来生物)のうち、生態系などに被害を及ぼすものを特定外来生物として指定し、飼育・栽培・保管・運搬、輸入、販売・譲渡、放出などを原則として禁止しています。

野外で見つけた特定外来生物等の外来生物に係る問い合わせは、下記連絡先までお願いします。
環境省東北環境局野生生物課 TEL 022-722-2870

外来種関係リンク一覧

外来種に関する詳細については、環境省HPの下記のページを御覧ください。
要緊急対処特定外来生物ヒアリに関する情報

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この記事についてのお問い合わせ

自然保護課 鳥獣対策グループ
電話:017-734-9257  FAX:017-734-8072

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