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更新日付:2025年2月6日 青森環境管理事務所

稲わら焼却による大気汚染状況調査

 津軽地方では、稲刈り、脱穀が終わった後に出る稲わらを焼却している地域があります。毎年9~10月に集中するこの稲わら焼却時に排出する煙によって、健康被害や交通障害が懸念されます。
 青森県では、1975年以降、稲わら焼却の環境大気への影響を調査しており、稲わら焼却が行われていない時期と比較すると、浮遊粒子状物質や窒素酸化物等の濃度が高い値を示していました。

調査の状況

  • inawara1
    稲わら焼却の煙

  • SPM NOx
    自動測定機による浮遊粒子状物質及び
    窒素酸化物濃度調査
  • SPM NOx
    有機化合物濃度調査
  • system
    テレメータシステムによる濃度確認
集計結果 →環境保全ページ「各種調査・測定データ」
 http://www.pref.aomori.lg.jp/nature/kankyo/inawara-osen.html

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東青地域県民局環境管理部 環境調査研究課
電話:017-736-5411(内線116)  FAX:017-736-5419

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