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更新日付:公開日:2025年12月10日

大韓民国 済州道立美術館の主催により青森県立美術館との国際交流展「風と森の対話」が開催されます

内容

県と済州特別自治道は、両地域の友好交流・協力を促進するため、2011年には友好交流協定を、2016年には姉妹提携協定を締結し、これまで世界自然遺産や美術、マラソンなど幅広い分野にわたって交流を推進してきました。今般、済州道立美術館の主催により、青森県立美術館との国際交流展「風と森の対話」が開催されますのでお知らせします。なお、開幕式の画像や動画を希望する場合はお知らせください。

1 開幕式日時、次第 令和7年12月15日(月)11:00
次第 ・歓迎挨拶、祝辞、祝賀公演、記念撮影、展示観覧
主な出席者
・済州特別自治道 キム・エスク政務副知事
・済州特別自治道 道議会 イ・サンボン議長
・済州道立美術館 イ・ジョンフ館長
・在済州日本国総領事館 池田 洋一 総領事
・青森県知事 宮下 宗一郎 (青森県立美術館 工藤副館長代理出席)

2 会場、会期
大韓民国 済州道立美術館(済州市)
令和7年12月16日から令和8年3月15日まで

3 企画展概要
展覧会名:国際交流展《風と森の対話》
展示内容:青森県と済州が共有する現代美術の接点を探索し、「時を抱く島」済州と「北の森」青森それぞれの風景と歴史の中から、新たな同質性と繋がりの可能性を探る展示会
作品数:済州市および青森県の代表作家による作品 計125点
参考:青森県立美術館からの出品作品(作家11名、63点)
奈良美智、佐野ぬい、工藤哲巳:本県を代表する現代美術作家の作品
棟方志功:青森の信仰や自然イメージ、豊かな女性や女神を描いた作品
小島一郎:戦後の農村や人々の生活をとらえた写真作品
小野忠明 :高句麗壁画や青森の縄文文化など考古学的なイメージを融合させた版画作品など

日程

2025年12月15日11時00分

場所

大韓民国 済州道立美術館

添付資料

お問い合わせ

美術館
経営管理課
石山・沼田
017-783-5240

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