ホーム > プレスリリース > 2024年 02月 > 「青森の縄文遺跡群情報発信拠点施設(仮称)」の愛称が決定しました。

更新日付:公開日:2024年2月26日

「青森の縄文遺跡群情報発信拠点施設(仮称)」の愛称が決定しました。

内容

平素より、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の普及啓発について御協力いただきありがとうございます。
このたび、一般公募により「青森の縄文遺跡群情報発信拠点施設(仮称)」の愛称を募集したところ、4,218作品の応募があり、一般投票・県教育委員会が委嘱する選定委員による選定等を経て、下記のとおり愛称を決定しましたので、貴媒体での取材・記事掲載・放送等について、御協力くださるようお願いいたします。

1 「青森の縄文遺跡群情報発信拠点施設(仮称)」の概要
青森県内に所在する8つの縄文遺跡の価値や魅力、アクセス情報等を案内・発信し、縄文遺跡群の更なる普及啓発と来訪・周遊促進を図るための施設として、令和6年度春に開業するJR青森駅東口ビル内に設置される。

2 愛称
あおもり縄文ステーション じょも じょも
JOMO JOMO
※平仮名「じょも じょも」の下に「JOMO JOMO」を併記

趣旨:「あおもり縄文ステーション」は、青森の縄文遺跡群に関する情報を一体的に発信する施設として、JR青森駅東口ビル内に設置する意味が込められています。
「じょもじょも」は、「縄文(JOMON)」の「JOMO」を語呂よく繰り返すことで、縄文に親しみを持ってほしい、また、子どもから大人まで親しみを持って呼んでほしいという意味が込められています。

3 授賞について
最優秀賞受賞者(愛称採用者)1名及び優秀賞受賞者2名については、類似の応募が複数件あったことから、後日厳正な抽選により受賞者を決定し、県庁ホームページで公表する。

日程

2024年02月26日

お問い合わせ

三内丸山遺跡センター
世界文化遺産課
主事 今村 銀河
0177829463

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