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更新日付:公開日:2023年12月21日

五所川原市における野鳥の鳥インフルエンザウイルス簡易検査の陽性事例を受けた緊急調査の結果をお知らせします。

内容

弘前大学が回収した五所川原市の死亡ハシブトガラスについて、簡易検査で令和5年12月20日に陽性判定となったことを受け、環境省が設定した感染野鳥回収地点を中心とした半径10キロメートル圏内の野鳥監視重点区域における緊急調査を実施した結果、死亡野鳥や異常行動を示す野鳥は確認されませんでした。

1 緊急調査の概要
(1)実施日 令和5年12月20日(水)
(2)調査場所 野鳥監視重点区域(五所川原市、中泊町、つがる市のそれぞれ一部)内の湖沼や河川などの主要な渡り鳥の飛来地10か所

2 今後の県の対応
・当該重点区域の指定が解除されるまで(令和6年1月16日(火)24時予定)の間、週1回の目安で監視を継続する。
・国立環境研究所(茨城県つくば市)が実施している遺伝子検査の結果は判明次第公表する。

3 その他
・現地での取材は、ウイルスの拡散や感染を防ぐため、厳に慎むようお願いします。

4 添付資料
・県からのお願い(野鳥との接し方について)

日程

2023年12月21日

添付資料

お問い合わせ

自然保護課
自然環境グループ
辻健一郎
017-734-9257

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