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更新日付:公開日:2023年9月19日

令和4年度の学校給食における県産食材利用状況調査の結果をお知らせします

内容

県では、学校給食における地産地消の状況を把握し、県産食材の利用促進に資するため、学校給食における県産食材利用状況調査を行っています。
この度、令和4年度の結果を取りまとめたのでお知らせします。

1 目 的
学校給食における県産食材の利用状況について把握し、利用促進に資する。

2 調査結果の概要(詳細は別添資料をご覧ください。)
(1)県産食材利用率
令和4年度の県産食材利用率は、重量ベースでは65.8%で、前年度と同じであり、金額ベースでは51.7%で、前年度に比べて1.0ポイント減少した。

(2)食品群別の県産食材利用率(重量ベース)
利用率を高い順に整理すると、
・「主食・牛乳」は98.0%(対前年度比+0.1ポイント)
・「果実」は48.4%(対前年度比-0.2ポイント)
・「畜産物」は33.7%(対前年度比+0.9ポイント)
・「豆類」は29.8%(対前年度比+1.2ポイント)
・「いも類・野菜」は28.3%(対前年度比-1.2ポイント)
・「水産物」は14.7%(対前年度比-0.2ポイント)
となる。

調査方法
(1)対象期間 令和4年4月1日~令和5年3月31日
(2)調査対象 県内における完全給食及び補食給食実施校の全小・中学校394校(回答393校)
(3)調査内容 給食で使用した食材の市町村産、県産、国産、その他(不明・輸入)の利用量及び購入金額

日程

2023年09月19日

添付資料

お問い合わせ

総合販売戦略課
地産地消グループ
原 昌志
017-734-9572

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