建設分野のDX体験学習会を開催します

東北復興DX・i-Construction連絡調整会議の取組として、建設業の次世代を担う学生に対し、建設業への関心を深め、また、魅力を伝えるための体験学習会を、県内で初めて開催します。
学習会では、建設分野の新しい技術であるDX技術を使用した体験を下記により開催しますのでお知らせします。

※DX:デジタルトランスフォーメーション。ビックデータとAIやIoTを始めとするデジタル技術を活用して、業務プロセスを改善していくだけではなく、製品やサービス、ビジネスモデルそのものを変革する技術。建設業においては、生産性の向上や品質確保、省人化、施工工程短縮など。

記

1.日時 令和5年2月7日(火) 12時50分～14時20分(90分)
2.場所 弘前大学理工学部1号館第6講義室(青森県弘前市文京町3番地)
3.参加者 弘前大学理工学部及び大学院理工学研究科の学生 11名
4.内容
①12:50～13:20 概要説明(青森県、東北地方整備局)
②13:20～14:20 A:3次元点群体験
・簡易的な3次元点群データ作成の体験
B:VR(仮想現実)・MR(複合現実)、遠隔臨場体験
・ゴーグルを装着し建設現場のVRや構造物等の3次元モデルのMRを
体験
・ウェアラブルカメラ等による映像と音声の双方向通信を利用した
遠隔臨場の体験

2023年02月07日12時50分～14時20分

弘前大学理工学部1号館第6講義室

72927.pdf