多くの方にシャトルバスを利用していただきました -シャトルバス運行実績の速報-

青森河川国道事務所では、自然環境保護と観光利用との両立を図ることを目的に、国道103号奥入瀬(青橅山)バイパスの整備を推進しております。
青森県道路課では、バイパス開通後、奥入瀬渓流沿いの国道102号を利用する一般車両をバイパスへと迂回させ、渓流内への乗り入れ車両を規制することを検討しています。
この事業の一環として、十和田湖及び奥入瀬渓流の環境保全と観光シーズンの交通渋滞の改善を目的とし、10/24(月)～30(日)までの7日間、青森河川国道事務所と青森県道路課が主体となりシャトルバスの運行を実施しました。

今年度はマイカー交通規制を行わない中でのシャトルバスの運行でしたが、多くの方にシャトルバスを利用していただきました。

また、期間中は、青森河川国道事務所主催の奥入瀬渓流本来のせせらぎ音を体感する事を目的とした「奥入瀬せせらぎ体感プロジェクト」、奥入瀬渓流エコツーリズムプロジェクト実行委員会主催の「奥入瀬渓流エコロードフェスタ」を3年ぶりに開催しました
このたび、実施結果(速報)が別紙のとおりとりまとまりましたのでお知らせします。

2022年11月24日

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